バスまちば

バスまちばが新たに6店舗開設され、合計24店舗に拡大！（令和7年12月19日～）

　バス停近くの店内で、天候を気にすることなくバスの接近情報を確認しながら、快適にバスを待つことができる「バスまちば」は、令和4年度より中部地方初の取り組みとして開始し、民間企業（コンビニ等）と連携し、店舗を拡大してきました。

　令和7年度は、新たに岐阜信用金庫、株式会社バローホールディングスと協定を締結しました。

令和7年度の取り組み

　新たに参画いただいた2社の店舗の取り組みとして、より快適にバスを待っていただけるよう、岐阜信用金庫 うずら支店において、店舗の軒下スペースに「待合ベンチ」を整備し、外（軒下スペース）から見える位置に「バスの案内表示器」を設置します。

　また、スーパーマーケットバロー 都通店においては、軒下スペースに「待合ベンチ」を整備し、店舗の中（イートインスペース）と外（軒下スペース）の両方から見える位置に「バスの案内表示器」を設置します。

他都市に広がる「バスまちば」

　事業開始以降、他都市から多くのお問い合わせをいただいております。

　令和6年11月には、新潟県長岡市において、市内4店舗で「バスまちば」が開設されたのをはじめとし、順次拡大されています。

• 新潟県長岡市： 県内初！「バスまちば」を開始しました（外部リンク）