令和7年度岐阜市「世界エイズデー」キャンペーン(令和7年11月26日~12月2日)
令和7年度岐阜市「世界エイズデー」キャンペーン(令和7年11月26日~12月2日)
テーマ 「U=U 検出されない=性感染しない」
キャンペーンテーマの趣旨については、エイズ予防情報ネットをご覧ください。
令和7年度岐阜市「世界エイズデー」イベント(令和7年11月30日)
「世界エイズデー」にあわせ、エイズへの正しい知識の啓発のため、「世界エイズデー」イベントを開催しました。
- 当日は、岐阜美容専門学校学生の協力により、レッドリボンがデザインされたネイルチップに、参加者が思い思いに装飾するネイルアート体験や、岐阜保健大学学生の協力によるバルーンアート体験などを開催しました。
- 参加者が「エイズに偏見を持たない、エイズとともに生きる人々を差別しない」などのメッセージを書いたレッドリボンでクリスマスツリーを装飾しました。
- トークイベントでは、岐阜保健大学 高久道子准教授に講演いただき、またレッドリボンフラッグを作成した学生には「フラッグに込めたメッセージ」を発表してもらいました。
参加者からは、「エイズについて知らないことが多かった。少しでも多くの人に、このことを知ってほしい」という声が聞かれました。315人の参加がありました。





レッドリボンフラッグの展示(令和7年11月26日~12月2日)
「令和7年度世界エイズデー レッドリボンフラッグ募集」に応募いただいた方々が作成したレッドリボンフラッグを展示しました。
令和7年度は岐阜市内の中学、高校、大学、専門学校計7校がレッドリボンフラッグ作成に参加されました。
掲示期間:令和7年11月26日(水曜)~12月2日(火曜)
掲示場所:みんなの森 ぎふメディアコスモス ドキドキテラス

市庁舎ライトアップ(令和7年12月1日)

岐阜市では、世界エイズデーの啓発活動の一環として、市庁舎を世界エイズデーのシンボルマークであるレッドリボンをイメージしたレッドにライトアップしました。
日時:令和7年12月1日(月曜) 午後6時~午後8時まで
場所:岐阜市役所 市庁舎
「レッドリボン」はもともとヨーロッパに古くから伝わる風習で、病気や事故で亡くなった人々への追悼の気持ちを表すものでした。この「レッドリボン」がエイズのために使われ始めたのは、アメリカでエイズが社会問題となってきた1980年代の終わり頃で、ニューヨークのアーティストたちにもエイズが広がり、亡くなっていく仲間が増え始めてきました。そうした仲間たちに対する追悼の気持ちとエイズに苦しむ人々への理解と支援の意思を示すために「レッドリボン」をシンボルにした運動が始まりました。
過去の世界エイズデーキャンペーンの様子
過去にレッドリボンフラッグ作成に参加していただいた各学校・団体の様子です。
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令和6年度世界エイズデーキャンペーンの様子 (PDF 1.1MB)
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令和5年度世界エイズデーキャンペーンの様子 (PDF 965.5KB)
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令和4年度世界エイズデーキャンペーンの様子 (PDF 466.7KB)
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令和3年度世界エイズデーキャンペーンの様子 (PDF 802.4KB)
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令和2年度世界エイズデーキャンペーンの様子 (PDF 592.1KB)
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感染症・医務薬務課
〒500-8309 岐阜市都通2丁目19番地 2階
電話番号:058-252-7187 ファクス番号:058-252-1280
