正法寺大仏殿・岐阜大仏を透視する

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ページ番号1023291  更新日 令和5年10月5日

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 正法寺大仏殿及び大仏の現状記録などを目的として、京都工芸繊維大学に調査研究委託し、三次元測量を実施しました。
 今回の三次元測量により、大仏殿と大仏の現状を正確に図化することができ、破損状況を視覚的に把握することが可能となったため、今後の保存修理を検討する上での活用が期待されます。
 また、三次元測量時のスキャンデータをもとに大仏殿・大仏の紹介映像を作成しましたので、普段は見ることのできない岐阜大仏の「内側」の世界をお楽しみください。
 

三次元測量データを使用した正法寺大仏殿と岐阜大仏の画像です。京都工芸繊維大学作成。
三次元測量データを使用した正法寺大仏殿・岐阜大仏(京都工芸繊維大学作成)

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