社会保障・人口問題基本調査

社会保障・人口問題基本調査は、厚生労働省の研究機関である国立社会保障・人口問題研究所が毎年実施する統計調査です。
この調査は、

• 「全国家庭動向調査」
• 「世帯動態調査」
• 「出生動向基本調査」
• 「人口移動調査」
• 「生活と支え合いに関する調査」

の5つの調査で構成され、これらの調査を5年周期で実施しています。
調査対象地区は、その年の国民生活基礎調査対象地区より無作為抽出されます。国民生活基礎調査に引き続き、調査員証を携帯した調査員が対象地区の各世帯を戸別訪問します。
また、調査結果は、社会保障及び人口問題に関する研究・分析とともに、厚生労働行政の各種施策立案の基礎資料として利用されます。

令和6年は「世帯動態調査」を実施します。
調査対象となられた皆様、ご協力をよろしくお願いいたします。

社会保障・人口問題基本調査の詳細は国立社会保障・人口問題研究所のページをご覧ください。

• 国立社会保障・人口問題研究所（外部リンク）