岐阜市のマーク、シンボル
市章(ししょう)
岐阜市のシンボルマークとして、「市章(ししょう)」というものがあります。
岐阜市は昔、井の口(いのくち)といい、戦国武将・織田信長公(せんごくぶしょう・おだのぶながこう)によって「岐阜」という名前がつけられたといわれています。
市章は1909年(明治42年)8月27日に作られ、そのデザインには、昔の地名の井の口の「井」が使われています。
市の花・市の木
岐阜市の木は「つぶらじい」、岐阜市の花は「サルビア」です。1972年(昭和47年)10月22日に、岐阜市民によってえらばれました。
つぶらじいは金華山に多く見られ、5月上旬に黄色い花を咲かせ黄金色に見えたことから、山の名前の由来となったといわれています。
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