管理事業

維持管理事業

教育施設を有効かつ快適に利用し続けるには、充分な維持管理が必要とされます。
緊急時の修繕はもちろんですが、各種の定期点検・定期保守業務の他に、建築年数等を考慮しながら、順次補修なども行っています。
維持管理業務は非常に多岐に渡りますが、その一部をご紹介します。

主な定期点検業務

• 消防防災用設備　自動火災報知器、非常放送、消火栓など
• 給食用設備　給食用昇降機、給食用ボイラー、ガス回転釜など
• 浄化槽　月数回の点検、薬剤補給など
• 屋外設置遊具　機器使用の安全点検と保守業務など

主な維持補修業務

• 非常階段維持　耐錆処理と塗装修繕
• 建物屋上防水維持　校舎及び体育館の屋根修繕
• 給食室環境維持　給食室の塗装など

用地事業

施設財産の管理において用地の管理は欠かせません。

新増築時の用地取得はもちろんですが、土地境界の確認、契約や許可の更新業務など継続的に行う管理業務も重要です。

ここでは、用地業務の一部をご紹介します。

用地取得業務

• 用地買収　賃貸借地の買収や、移転用地の買収など

用地処分業務

• 用地売却　移転にともなう旧敷地の売却など

用地管理業務

• 境界立会　隣接道路開発時等の敷地境界確認など
• 賃貸借契約　施設敷地の賃貸借契約など
• 使用許可　施設敷地内の電柱・電話柱の設置許可など