恵光学園 概要

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ページ番号1004733  更新日 令和5年5月17日

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写真:恵光学園の外観

1.設置目的

児童福祉法第43条に規定された児童発達支援センターとして、心身の発達とその障がいの軽減ならびに保護者への療育援助を主な目的としています。

学園の理念

「生きる力を家族とともに育てる療育 ちいさないっぽ みんなのよろこび」

  • 関係法令を遵守し、適正な療育支援サービスの提供に努めます。
  • 「親子療育」を通して発達上つまづきを持つ乳幼児とその親の育ちを援助します。
  • 実践を研究し、人間性豊かな職員を育成します。
  • 障がい幼児の早期療育支援システムの充実のため、関係機関と連携をすすめます。

2.設置及び経営主体

岐阜市

3.沿革

  • 昭和34年4月 岐阜市菅生に定員30人で設立
  • 昭和55年4月 全面幼児化に移行
  • 昭和56年4月 定員50人に変更
  • 昭和59年4月 岐阜市長良に改築移転 母子通園部 単独通園部設置
  • 平成2年4月 親子療育を指導の柱とし療育指導部、療育相談部設置
  • 平成17年4月 定員54人に変更
  • 平成24年4月 児童福祉法改正に伴い、知的障害児通園施設から児童発達支援センターに移行
    児童発達支援事業、障害児相談支援事業、保育所等訪問支援事業実施

4.事業のご案内

児童発達支援事業

発達につまづきを持つ子どもさんに対し、日常生活や集団生活に適応するための支援をします。またお子さんと親さんの育ちを目的とした「親子療育」を実践します。

障害児相談支援事業

子どもさんの自立した日常生活の支援を効果的に行うため障害児支援利用計画を作成し、実施状況を把握し、支援の検証などを行います。

保育所等訪問支援事業

保護者の希望により、保育所等に通う子どもさんが集団生活に適応するための専門的な支援及び訪問先施設の職員に対する支援を行います。

  • 各事業については、次の添付ファイルをご参照ください。

5.規模

敷地面積 1,671.23平方メートル
建築面積 801.2平方メートル 1F 423.88平方メートル 2F 292.32平方メートル
建物構造 鉄筋コンクリート2階建

6.職員

園長 児童発達支援管理責任者 事務 直接指導員(児童指導員、保育士) 相談支援専門員 児童発達支援員(パートタイム会計年度任用職員) 保育所等訪問支援員(パートタイム会計年度任用職員) 栄養士(兼務) 内科医(嘱託員) 眼科医(嘱託員) 耳鼻科医(嘱託員) 歯科医(嘱託員) 薬剤師(嘱託員) (給食調理およびバス送迎業務は委託)

7.福祉サービス第三者評価について

恵光学園では、福祉サービスに関する第三者評価を平成18年度から3年に1回受審しています。
直近の評価事業の概要・結果については、「岐阜県福祉サービス第三者評価」のページをご覧ください。

8.苦情解決

恵光学園では、利用いただく方たちのご意見を尊重するとともにサービスの苦情に適切に対応するため、苦情解決の窓口を設け、必要に応じて外部の第三者委員の参画を得てよりよい療育サービスの提供につとめています。

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このページに関するお問い合わせ

恵光学園
〒502-0082 岐阜市長良東3丁目93番地
電話番号:058-232-4551 ファクス番号:058-296-0107

恵光学園へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。