社会資本総合整備計画(鷺山中洙地区)

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ページ番号1008228  更新日 令和4年8月29日

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社会資本総合整備計画とは、国の社会資本整備総合交付金を活用するために地方公共団体等が作成する計画であり、目標や、目標を達成するために必要な事業等を記載したものです。

社会資本整備総合交付金とは、国土交通省所管の地方公共団体向け個別補助金を一つの交付金に原則統合し、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を生かせる総合的な交付金として平成22年度に創設されました。活力創出、水の安全・安心、市街地整備、地域住宅支援といった政策目的を実現するため、地方公共団体等が作成した社会資本総合整備計画に基づき、目標実現のための基幹的な社会資本整備事業のほか、関連する社会資本整備やソフト事業を国が統合的・一体的に支援するものです。

岐阜市の社会資本総合整備計画

鷺山中洙地区における安心・安全で快適に暮らせるまちづくり

未整備の都市計画道路や区画道路、公園など公共施設の配置と併せて、良好な宅地を整備する土地区画整理事業の推進により、円滑で安全な交通の確保や、安全な歩行者空間の確保、緊急車両の進入路及び走行路の確保、地域のコミュニケーションの場の確保など地域の課題を解決することで、子どもからお年寄りまで多様な世代が安心・安全で快適に暮らせるまちづくりを実現します。

岐阜都市計画事業鷺山中洙土地区画整理事業は、社会資本総合整備計画を策定し、国の交付金を活用して事業を進めています。

社会資本総合整備計画『鷺山中洙地区における安心・安全で快適に暮らせるまちづくり』(平成31年度~平成35年度)

本事業の社会資本総合整備計画書です。
計画の名称は、「鷺山中洙地区における安心・安全で快適に暮らせるまちづくり」です。
計画の期間は、平成31年度から平成35年度までの5年間です。
計画の目標は、都市におけるまちづくりとして、未整備の都市計画道路や区画道路、公園などの公共施設の配置と併せて良好な宅地を整備する土地区画整理事業の推進により円滑で安全な交通の確保や、安全な歩行者空間の確保など、地域の課題を解決することで、子どもからお年寄りまで多様な世代が安心・安全で快適に暮らせるまちづくりを実現することです。
本事業は、基幹事業である「道路事業」と「市街地整備事業」の二つのメニューからなり、事業費としては「道路事業」が1,192百万円、「市街地整備事業」が1,491百万円、事業費の合計が2,683百万円です。

社会資本整備総合交付金のチェックシートです。
チェック項目の概要として、「目標の妥当性」、「計画の効果・効率性」、「計画の実現可能性」について、すべて該当しています。

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区画整理課
〒500-8701 岐阜市司町40番地1 市庁舎15階
電話番号:058-214-4689 ファクス番号:058-262-0512

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