2月 リバースピッチ

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1030246  更新日 令和6年12月17日

印刷大きな文字で印刷

目的

岐阜市では、様々な地域課題について、官民連携による課題解決を推進しています。
「岐阜市リバースピッチ」では、市が民間企業等と共に取り組みたい地域課題を発信(リバースピッチ)いたします。
これらの課題・ニーズに応える民間企業からの自由な提案を募集し、後日、いただいた提案内容をもとに、予算化などに向けて検討してまいります。

開催日程

日時:令和7年2月12日(水曜)14時~16時
場所:じゅうろくプラザ 5階 大会議室

応募概要

応募締切
令和7年1月24日(金曜)
応募方法

下記の申込フォームからお申し込みください

・各課題につき、5 社(1社につき2名まで)を上限とします
・申込多数の場合は、抽選を行い、1月末までに参加の可否をご連絡いたします

課題

〇行政DXに関する取組みについて

【行政部デジタル戦略課】
生産年齢人口の減少による人材不足の顕在化が懸念される中、多様化する市民ニーズに対応し、持続可能な行政運営を行う上で、一人一人の市役所職員に求められる役割は大きくなっている。
DXの推進により、 更なる業務効率化と業務の質の向上 による 新たな価値の創出 を目指す。

 

〇「再生可能エネルギー」を利用した家庭用発電設備の普及について

【環境部脱炭素社会推進課】
家庭用太陽光発電設備の設置は進んでいるが、脱炭素社会の実現に向け「安心・安全」かつ「安価、気軽、多様」な家庭用発電設備にも目を向ける必要がある。
従来型に捉われない「家庭用太陽光発電設備」、 太陽光以外の「再生可能エネルギー」を利用した「家庭用発電設備」 を提案いただき、市民の選択肢を増やし「再エネ」を身近に感じてもらうことで、普及につなげる。

 

〇日常生活での「災害への備え」について

【都市防災部都市防災政策課】
今後、来るべき災害に備え、自助・共助による事前防災と多様な主体の連携による防災活動の推進を図っていく必要がある。日常的に使っているものを災害時に役立てる「フェーズフリー」 の考え方と、災害の危険性などの知識を実際に防災の備えや行動につなげる「 防災リテラシー 」 の向上を組み合わせることで、災害に強い持続可能な地域コミュニティ を目指す。

 

〇ICT技術を活用したインフラ施設の維持管理について

【基盤整備部基盤整備政策課】
道路や水路などのインフラ施設は、社会・経済活動や暮らしを支える重要な役割を有しており、インフラ施設の老朽化が進む中、健全な機能を保つ よう、異常を早期に発見し、補修を行うなど、適切な維持管理が必要である。少ない人員や限られた財源の中でICT技術を活用 して 迅速かつ効率的な維持管理 を目指す。

主催

岐阜市、株式会社十六フィナンシャルグループ

リバースピッチ

リバースピッチ2

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

より良いホームページにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページの情報は役に立ちましたか?

このページに関するお問い合わせ

商工課
〒500-8701 岐阜市司町40番地1 市庁舎13階

電話番号
  • 商業・金融係:058-214-2360
  • 工業振興係:058-214-2359
  • スタートアップ推進室:058-214-2771
ファクス番号
058-265-2218

商工課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。