中国 西安市と「観光協力合意書」を締結しました。

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ページ番号1005404  更新日 令和3年8月31日

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令和元年10月23日、中国西安市で開催された「2019世界文化観光フォーラム」に柴橋市長が出席するのに合わせて、西安市幹部と懇談を行ない、観光分野における両市の発展について意見を交換しました。
その後、山口晃商工観光部長と王慶華西安市文化観光局長が「観光協力合意書」を取り交わし、今後の観光交流の強化を確認しました。

写真:市長プレゼンの様子1

写真:市長プレゼンの様子2

写真:締結式


西安市は陝西省の省都で、中国内陸部の関所盆地に位置しています。かつては「長安」と呼ばれ、紀元前11世紀から、秦、漢、隋、唐など12の王朝の都が置かれるなど、約2000年にわたり中国の中心地として、栄えた都市です。
現在は中国が国家戦略として進める「一帯一路」構想におけるシルクロード経済帯の起点として注目されるなか、高成長の続く西部地域の主要都市として発展を続けています。

西安市には、世界遺産に登録された秦の始皇帝陵の遺跡「兵馬俑」や、明朝時代に建てられた「西安鼓楼」など魅力的な観光資源に恵まれています。ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょう!

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