映画「僕の中に咲く花火」が8/22から先行公開されます!

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ページ番号1034607  更新日 令和7年8月18日

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岐阜柳ケ瀬商店街で撮影された映画「僕の中に咲く花火が」8月22日(金曜)から岐阜柳ヶ瀬CINEXやTOHOシネマズ岐阜(カラフルタウン岐阜)などで先行公開されます。

8月30日(土曜)から東京都内など順次全国公開される予定です。

岐阜県出身の清水友翔監督が初の長編映画監督を務める本作を、是非、劇場にてご覧ください。

ポスター

キャスト(敬称略)

安部 伊織 葵 うたの 角心菜 渡辺 哲 / 加藤 雅也

作品概要

国内外で注目を集める清水友翔監督が、豊かな自然に囲まれた故郷・岐阜を舞台に、自身の記憶と経験を重ねて脚本を書き上げた意欲作。

プロデューサーはLAを拠点に様々な映像作品を手がける落合賢。ドラマで高い評価を受けてきた安部伊織が映画初主演に挑み、思春期の青年・大倉稔を真摯に演じ切る。ヒロイン・朱里役に、CXドラマ「パリビ孔明」で仮面アイドルを好演した葵うたの。「ブルーを笑えるその日まで」(23)で主演を務めた角心菜が、稔の妹・鈴を演じ、その静かな存在感を印象づけた。脇には渡辺哲、稔の父役に加藤雅也が父と子の距離感を繊細に演じる。迷い、苦しみながらも人々に支えられ、大切な今を生きようとするすべての人へ捧げる、ひと夏の青春物語が公開される。

©ファイアワークス LLP

あらすじ

田園風景の豊かな岐阜県にある田舎町。小学校の頃に母親を亡くしている大倉稔は、家にほとんど帰ってこない父親と不登校で引きこもっている妹に頭を悩ませていた。10 年前に亡くなった母を未だ忘れられない稔は、死者と交流ができる、と話題の霊媒師を訪ねる。そこで「ドラッグ」が臨死体験に似た働きをすることを知った稔は、死後の世界への好奇心から非行の道を走り始める。そんな折、東京から帰省してきたという年上の女性、朱里と出会う。どこか母親のような優しさを併せ持つ朱里は、稔の心の寂しさを埋めてくれる存在になっていく。しかし、稔の前で起こった不幸な事件が稔の心がこれ以上ないほどに引き裂かれてしまう。死への好奇心が恐怖に変わってしまったことで、彼の胸の内に潜んでいた狂気が姿を現し始めるのだった…。
 

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