超短時間雇用の仕事内容と事業者紹介(国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学医学部附属病院)
国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学医学部附属病院
- 事業者名
- 国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学医学部附属病院
- 所在地
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〒501-1194 岐阜市柳戸1番1
事業概要
病床数:614床(一般病床577床、精神病床37床)
診療科:内科、外科、産婦人科、小児科、脳神経外科、整形外科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、精神科、歯科口腔外科など多数
機能・指定:特定機能病院、高度救命救急センター、災害拠点病院
地域周産期母子医療センター、臨床研修病院 等
特徴:岐阜県唯一の大学附属病院、ドクターヘリ・ドクターカーの運用
高度医療・先進医療の提供、地域医療機関との連携による治験・臨床研究の推進 等
超短時間雇用の仕事内容・勤務時間
- 仕事内容
- 面会等の受付業務
- 勤務時間
- 毎週月曜日・水曜日・金曜日の1時間(計3時間)
導入事例(事業者の声)
国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学医学部附属病院
超短時間雇用を利用してみようと思ったきっかけを教えてください
2023年、東京大学の近藤武夫教授の講演を通じて、超短時間雇用が多様な人々の社会参加を支える仕組みであることを知り、大きな刺激を受けました。
同年、じゅうろくプラザで開催された「第9回 日本医療連携研究会」では、岐阜市超短時間ワーク応援センターが地域医療と連携した実践事例を紹介し、理論と現場の融合を実感しました。
さらに、2023年度から岐阜大学病院が難病患者への就労支援に取り組み始めたことも重なり、医療と労働の連携による新たな支援の形に可能性を感じ、導入を決意しました。
超短時間雇用を利用してみた感想を教えてください
2025年6月より、週3回・各1時間の超短時間雇用で受付業務をお願いしています。限られた時間ながら、面会受付票の確認や受付済シールの配布、記載方法の案内、混雑時の行列整理など、来院者対応の重要な役割を担っていただいています。
短時間勤務であっても責任感を持って丁寧に対応してくださり、業務の質が向上しました。また、職員の負担軽減にもつながり、現場全体の効率化にも貢献しています。
柔軟な働き方を通じて、多様な人材の力を活かせる点で、超短時間雇用は非常に有効な制度だと実感しています。
超短時間雇用を利用してみようと考えている事業者に一言お願いします
多様な働き方を受け入れることで、組織に新たな視点と活力が生まれます。
超短時間雇用は、柔軟で実践的な人材活用の選択肢として、非常に有効だと実感しています。
導入を迷っている事業者の方にも、ぜひ一度活用をおすすめしたいです。
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このページに関するお問い合わせ
障がい福祉課
〒500-8701 岐阜市司町40番地1 市庁舎1階
- 電話番号
- 給付係:058-214-2135
- 指導係:058-214-2136
- 支援係:058-214-2137
- 管理係:058-214-2138
- 相談係:058-214-2572
- 障がい者虐待通報:058-265-5571
- ファクス番号
- 058-265-7613