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ワーカー希望の方へ 超短時間雇用で働いてみませんか?

週に数時間だけ、英訳スキルを活用して働く
精神障がいのあるAさん

難病により肢体不自由があるが
週6時間のデスクワークをするBさん

将来パン屋で働くために
週1時間、パン成形をする知的障がいのあるCさん

岐阜市では、週20時間未満の雇用を創出し
障がい等で短時間の就労を希望する方とマッチングする
超短時間雇用の取り組みを推進しています

超短時間雇用を利用して
あなたに合った働き方、さがしてみませんか?

超短時間雇用で働くワーカーの声(導入事例)

仕事内容・勤務時間
データ入力(データベース化)・週1日3時間

超短時間ワーカー 丹羽 彰光 さん

導入事例

先に来た話に乗った方がいいだろうと利用を決めました
 ドラックストアで働くのに使える登録販売者の資格を目指して、試験を受けて合格発表を待っていた時に、超短時間雇用の話がありました。どちらで働くか、とても迷いましたが、先に来た話に乗った方がいいだろうと考えて、超短時間ワーク応援センターで利用の登録をしました。

超短時間雇用は負担が少なく、自分に合った働き方です
 フルタイムの仕事や、アルバイトで週5日働く仕事をした経験がありましたが、どれも体力、ストレスと大変でした。
 超短時間雇用は時間も短いので、負担が少なく働きやすいです。もともとExcel(エクセル)が使えたので、超短時間ワーク応援センターと相談して自分に合った仕事を選べたことも良かったです。
 職場では、作業の合間に声をかけてもらい作業内容の相談ができるなど、配慮をしてもらえて助かっています。
 また、就職後も、超短時間ワーク応援センターがバックアップをしてくれるので、安心して就労を継続することができています。

導入事例

一歩踏み出して、できることから始めてみるといい
 自分に何かできることがないか、考えてみてください。少しでもできることがあれば、自分の強みになるかもしれません。それが、自身の働く力として活きてくると思います。
 自分も最初は、超短時間雇用の利用を迷っていました。でも、一歩踏み出してみれば、その先は意外に進んでいくものです。
 皆さんも、できることから始めてみるといいのではないでしょうか。

働き先からは(株式会社デザインボックス 代表取締役 八代 俊 さん)

導入事例

 今までこういった働き方の雇用は経験がありませんでしたが、実習をしてもらい、問題なく雇用することができました。振り返ると、超短時間ワーク応援センターによるマッチングが良かったと感じています。
 これまで後回しになりがちだったデータ入力業務をワーカーさんに行ってもらうことで、順調にデータベース化が進んでいます。また、仕事の性質上、紙に印刷することが多いので、シュレッダー処理をサブ業務として行ってもらっており、こちらも大変助かっています。他の社員も、ワーカーさんにお願いした業務以外に集中できるので、仕事のクオリティが上がっていると思います。

事業者情報

事業者名
株式会社デザインボックス
所在地
〒500-8212 岐阜市日野南9-1-17

事業概要

事業者紹介

 豊富な実績、最新の知見をもとに、医療・福祉施設、教育施設、文化施設、生産施設など幅広い建築設計をさせて頂いて参りました。これまでの実績で培った設計ノウハウ、提案力は私たちの一番の強みであり、人を中心とした空間づくりを行って参ります。

 そのほかの超短時間雇用の導入事例や仕事内容は、こちらからご覧いただけます。

就職までの流れ(岐阜市超短時間ワーク応援センター)

 岐阜市では、超短時間雇用で働きたい方と仕事をマッチングするため「岐阜市超短時間ワーク応援センター」を設置しています。
 超短時間ワーク応援センターが、超短時間雇用による就職を全面的にサポートします。

就職までの流れ

相談・登録

超短時間雇用がどのような働き方なのか説明します。

お名前や希望する仕事内容などを登録します。
マッチング
お話をお伺いしながら、希望の条件に該当する仕事をご案内します。
仕事の見学・体験
職場見学への同行や、必要に応じて就労体験などを調整します。
採用面接
面接から採用までをお手伝いします。
就職決定
 
職場定着支援
就職後も、お話しをお伺いし、就労先と調整するなど、就労継続をバックアップします。