岐阜市役所の超短時間雇用の活用例(恵光学園)

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ページ番号1031226  更新日 令和7年2月28日

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恵光学園

所属紹介

担当業務
  • 障がい児への発達支援等の提供
  • 障がい児の家族、指定障害児通所支援事業者等の関係者に対する相談、専門的な助言その他の必要な援助
所在地
〒502-0082 岐阜市長良東3丁目93番地

超短時間雇用の仕事内容・勤務時間

給食補助

仕事内容
  • 食缶、番重、お盆を給食室から各クラスに運ぶ。
  • 各クラスを巡回して、園児の食べこぼしの片づけをする。
  • 食後、各クラスの食缶、番重、お盆を給食室に戻す。
  • こどもの手拭き用おしぼりの準備をする。
勤務時間
週4日の午前11時15分~午後1時15分(各2時間程度)

清掃等

仕事内容
  • 各教室に水モップをかける。水モップをかけたら、教室の外に出した用具を教室内に戻す。
  • 洗濯物を干す。
勤務時間
週2日の午後4時~午後5時(各1時間程度)

導入事例(職場の声)

給食補助
 給食の配膳・後片付けの時間帯は、園児のトイレや手洗い、給食ナフキンの準備、片づけなど、こどもの様子をみながら支援をする時間と重なるため、給食の配膳・後片付けと園児への支援を各職員で分担して行っていました。重い番重を職員が一人で持ちながら給食室と担当する教室を2往復しなければならず、また、その間は、園児への支援が手薄になってしまうおそれもありました。
 超短時間雇用を活用することで、超短時間ワーカーの方が配膳・後片付けのサポートをしてくれるので、他の職員の園児や保護者と関わる時間が増え、より充実した療育サービスの提供ができるようになりました。職員の負担も軽減されたと感じています。

導入事例

清掃等
 園児が帰った後は、保護者への連絡や次の日の活動準備、送迎バスの添乗、打ち合わせや会議、事務処理等の多くの業務を行っています。それに加えて、園児への支援時間の終了後は、各教室に掃除機をかけ、モップで水拭きし、使用したお手拭き、台拭き、雑巾等の洗濯をして干す必要があります。
 これらのすべての業務は、職員が行っており、時間の確保が課題になっていましたので、超短時間雇用を導入しました。
 超短時間ワーカーの方に、モップかけ、洗濯干しなどの清掃等の業務を行ってもらうことで、他の職員は、会議の開始時間を早めに設定でき、事務処理を行う時間も確保できるようになりました。また、活動内容について職員同士で話す時間が増え、これまで以上に職員間で連携が図れるようになり、サービス提供の質の向上にもつながっていると感じます。

導入事例

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障がい福祉課
〒500-8701 岐阜市司町40番地1 市庁舎1階

電話番号
  • 給付係:058-214-2135
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  • 支援係:058-214-2137
  • 管理係:058-214-2138
  • 相談係:058-214-2572
  • 障がい者虐待通報:058-265-5571
ファクス番号
058-265-7613

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