令和5年度2月の主な出来事
2月の主な出来事
2月3日(土曜日)
節分の日に玉性院で開催された「節分つり込み祭」とクアオルト健康ウオーキング
2月3日は立春、暦のうえではもう春ですね。
金公園・岐阜駅・清水川コースは、コース上に岐阜駅の南側にある加納地区があります。加納は江戸時代は加納藩の城下町、そして中山道の宿場町として栄え、現在も和傘づくりなどが受け継がれる歴史ある地域です。節分の豆まきは正午から始まるため、通常のコースに加えて加納城址公園まで足を延ばし、節分の時期に現れる3体の鬼を回り、豆まきに参加しました。これからはこういった祭りやイベントに合わせ、通常のコースに少しプラスしたクアオルト健康ウオーキングを開催して楽しみたいと考えています。


当時の面影を残し2016年に建て替えられました

最適な未舗装の坂道があります

よく見ると可愛い顔ですね

鬼のお嫁さんなど諸説あります

2月21日(木曜日)
株式会社ロッテ 噛むこと推進課の担当課長の皆さんがクアオルト健康ウオーキングを体験しました。
日本クアオルト研究所の依頼により、金華山・長良川・岐阜公園コースでロッテの担当課長の皆さんを案内しました。新潟県妙高市では「ロッテアライリゾート」が整備した敷地内を活用し、妙高市がクアオルト健康ウオーキングのコースを設定しています。住民の健康づくりの場として設計・解放し、室内プール、温泉、地元グルメなども組み合わせて滞在するという、まさに「クアオルト」(療養地・健康保養地)としての活用が期待できる場所です。
ロッテは、ロッテホールディングスとしてリゾート事業も展開していますが、長年培ったガムの研究で、噛むことによるオーラルケアとして「噛むこと研究室」を立ち上げています。今回クアオルト健康ウオーキングの導入を契機として「歩きながら噛む力のトレーニング」を研究したいとのことです。なお、営業本部フィールド企画部「噛むこと推進課」のお二人は、こういった部署にふさわしく、とてもユニークなコンビで、ガイド冥利につきる楽しい時間となりました。

ロッテの取り組みは大変参考になりました

左と右はロッテの課長、中央はクアオルト研究所の社長です