令和6年度4月の主な出来事
4月の主な出来事
4月の主な出来事
4月7日(日曜日)
「岐阜まつり協賛道三まつり」の開催に合わせて、わくわく+ウオークを金華山・長良川・岐阜公園コースと柳ケ瀬・粕森公園・梅林公園コースでそれぞれ行いました。
わくわく+ウオーク 道三公ゆかりの地ウオーク(金華山・長良川・岐阜公園コース)
通常コースの途中からコースを変更し、常在寺に向かいます。常在寺は斎藤家の菩提寺であり、斎藤道三公とその父、長井新左衛門尉が2代にわたり拠点とした寺です。長井新左衛門尉は京都から来た商人出身と言われています。
まつり期間中はお寺が無料開放されており、貴重な道三の肖像画などの展示物を見ることができます。参加者の皆さんもあらめて岐阜の歴史を知っていただくよい機会となりました。
次に、伊奈波神社に向かいます。伊奈波神社は金華山登山道「瞑想の小径」の途中の「丸山」にあったとされていますが、道三が現在の「伊奈波山洞」に移したと伝えられています。参道の見事な枝垂桜が咲き誇り、お囃子に合わせて山車も現れ、桜満開のまつりを堪能することができました。




わくわく+ウオーク 岐阜まつり楽市ウオーク(柳ケ瀬・粕森公園・梅林公園コース)
まつり期間中の中心市街地は各所で楽市などの出店やイベントが行われ、大変な賑いとなっていました。戦国時代の「楽市楽座」は道三・信長の経済政策として、岐阜のまちの発展に大きな影響を与えたといわれています。通常のコースを歩いた後は、粕森公園で一旦解散し、お買い物や食べ歩きの自由時間の後、ウゴクテに戻っていただくという、まつりイベントならではのウオーキングを楽しみました。


美殿町春祭りです

4月28日(日曜日)
「高橋尚子杯 ぎふ清流ハーフマラソン」の開催に合わせて、わくわく+ウオークを金公園・岐阜駅・清水川コースで行いました。
予定では午前9時に岐阜メモリアルセンターをスタートしたランナーが、金華橋通りを南進し岐阜駅で折り返すため、まずはトップランナーの走りを見学です。その後、コースの沿道を応援しながら歩き、一般ランナーの楽しい雰囲気を味わいました。岐阜駅の折り返しからは、通常のコースに戻り新緑の清水川を巡ってウゴクテに戻りました。
ランナー、ボランティア、関係者の皆さんお疲れさまでした。

風のごとく走り抜けていきます



真っ青な空、柳ケ瀬グラッスル35、ヒトツバタゴの白い花