印鑑登録(いんかんとうろく)と印鑑登録証明書(いんかんとうろくしょうめいしょ)
日本では、サインの代わりに印鑑(はんこ)を使います。
印鑑は自分の名前にします。
聞くところ
市民課(市庁舎1階/電話番号 058-214-6175)
印鑑の種類
- 認印
荷物をもらうときなどに使います。
ゴムやプラスチックの印鑑を使います。
(ゴムの印鑑は使うことができないときがあります。) - 銀行印
銀行で口座を作るときに使います。
お金を口座から出すときは、この印鑑を使います。 - 実印
市町村へ知らせた印鑑です。
自動車や土地を買うときなど、大切なことに使います。
印鑑登録をします(実印)
どの印鑑を大切なことに使うか、岐阜市へ知らせます。
印鑑登録をすることができる人
- 岐阜市に住所(住民登録)がある人
- 15歳以上の人
持っていくもの
- 知らせる印鑑
- 在留カード
市役所へ行く人
自分
手数料(払うお金)
300円
証明書
最後に、印鑑登録証(「ぎふ市民カード」と言います)をもらいます。
その他
- 印鑑登録は、1人1個です。
- 印鑑登録証は、印鑑登録証明書をもらうときに使います。
印鑑登録証明書
実印を押すとき、一緒に出します。
市町村へ知らせた印鑑だとわかる紙です。
- 持っていくもの
印鑑登録証(ぎふ市民カード) - 手数料(払うお金)
1枚300円 - 印鑑登録証明書をもらうとき、印鑑はいりません。
その他
印鑑登録証明書は、住んでいる市や町の役所でもらいます。
別の市や町へ住所が変わったときは、そこの役所でもう一度印鑑登録をします。
岐阜市へ住所が変わったとき
前の住所の印鑑登録は使うことができません。
岐阜市で印鑑登録をしてください。
岐阜市からほかの市や町へ住所が変わったとき
印鑑登録証(ぎふ市民カード)を岐阜市役所へ返してください。