上水道(じょうすいどう)、下水道(げすいどう)
水道を使い始めるときと、止めるとき
聞くところ
岐阜市上下水道料金センター
(市庁舎2階/電話番号 058-266-8835)
開いている時間
- 月曜日、火曜日、水曜日、金曜日
午前8時45分から午後5時30分まで - 木曜日
午前8時45分から午後8時まで - 土曜日、日曜日、祝日
午前9時15分から午後4時まで
休みの日
年末年始(12月29日から1月3日まで)
使い始めるとき
水道を使う前に、岐阜市上下水道料金センターへ連絡します。
電話かインターネットで連絡します。
使うことを止めるとき
自分の国へ帰るときや、住所が変わるときは、岐阜市上下水道料金センターへ連絡します。
- できるだけ早く連絡します。
- 使った分のお金を払います。
お金を払います
上水道と下水道の両方のお金を払います。2か月に1回払います。
お金の払い方
- 納付書を使って払います
(納付書は、お金を払うための紙です。岐阜市が2か月に1回送ります。)- 納付書を銀行やコンビニエンスストアへ持って行って、払います。
- 納付書のバーコードをスマートフォンのカメラで読みます。お金を払うアプリ(PayB、PayPay、au PAY)を使って払います。
- 口座から払います
口座のある郵便局や銀行で手続きをします。 - クレジットカードで支払うことができます
あなたが持つクレジットカードの情報を登録し、上水道と下水道のお金を続けて払うことができます。
岐阜市のホームページからクレジットカードの情報を登録するサイトへアクセスして、お申し込みください。
使うことができるクレジットカード
- VISA
- MasterCard
- JCB
- American Express
- Diners Club
※デビットカード、プリペイドカード、海外で作ったカードは使うことができません。
下水道のお金を払うときに気をつけること
納期限の後にお金を払うときは、払うお金が増えることがあります。(延滞金と言います。)
納期限は、この日までにお金を払わなければならない日です。
延滞金は、納期限までに払った人と払っていない人を同じにするために払います。
上水道で困ったとき
聞くところ
維持管理課
(岐阜市祈年町4-1/電話番号 058-259-7788)
水道を直す店は決まっています。下の店の中から選んでください。
水が止まらないとき
近くの水道を直す店へ連絡します。
水が出ないとき
- 壊れた水道を直しているとき
- 水が出なくなる前に、岐阜市が知らせます。
- 水を準備してください。
- 道の下の水道が壊れたとき
壊れたことがわかったときに、岐阜市が知らせます。 - この他の理由で水が出ないとき
水を家へ入れる機械が壊れているかもしれません。
近くの水道を直す店へ連絡してください。
寒くて水が出なくなったとき
水道をタオル<大きいハンカチのようなもの>で包みます。
タオルへ温かい水をかけます。
水道が壊れたとき
メーターボックスの中のバルブ<水を止めるもの>を閉めます。
メーターボックスは、家の外にある、水をどれだけ使ったか調べるところです。
閉めた後、近くの水道を直す店へ連絡します。
下水道の使い方
トイレはトイレットペーパーだけ流します
ティッシュペーパーや、紙おむつや、生理用品は、流してはいけません。
下水道が壊れます。
料理で使った油は流しません
お皿についた油は、紙などで取ってから洗います。
会社や店で油を使うときは、グリストラップ<水と油とごみを別にするところ>を毎日掃除します
バスケット<ごみを取るところ>は、1週間に1回以上掃除します。
グリストラップの一番下のところは、1か月に1回以上掃除します。
トイレや台所や風呂の水が流れないとき
岐阜市の上下水道事業部が原因を調べます。
まず初めに、維持管理課(聞くところ)へ連絡してください。
聞くところ
維持管理課
(岐阜市祈年町4-1/電話番号 058-259-7788)
道の下にある下水道取付管<水が流れるところ>が流れないとき
岐阜市の上下水道事業部が原因を調べます。
原因が、トイレットペーパー以外の物を流したことだったときは、その水道を使っている人が、水道を直すためにかかったお金を払います。
トイレや顔を洗うところの水が流れないとき
水道を直す店は決まっています。下の店の中から選んでください。
水道を直すためにかかったお金は、水道を使っている人が払います。