再生可能エネルギー・岐阜市の特徴

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ページ番号1024574  更新日 令和6年2月27日

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再生可能エネルギー・岐阜市の特徴

岐阜市の日照時間は、他都市に比べて恵まれています。

岐阜市の一年間の日照時間は、47都道府県庁所在地※のうち3位の2,196時間(2019年)であり、他の県庁所在地に比べて、太陽エネルギーを利用する上で、恵まれた条件にあると考えられます。

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※ 47都道府県のうち、埼玉県は熊谷市、千葉県は銚子市、東京都は千代田区、滋賀県は彦根市、山口県は下関市の観測値

豊富で水温の安定した地下水が確保できています。

岐阜市は、長良川の伏流水を含む良質で豊富な地下水を活用し、安定した水供給のしくみを保持しています。

岐阜市の市街地は、長良川から1日に約130万~160万m3/日もの地下水涵養があり、地下水賦存量※1は約1.4×109m3(約14億トン)と推計されています。また、市の8カ所のモニタリング地点では、年間降水量に関わらず、地下水位がどの地点でもほぼ一定で推移しています。

また、これに加えて、地下水の水温も、年間を通じて17~18℃程度の比較的安定した水温分布を示しており、地下水をエネルギーとして有効に活用できます。

※1 地下水賦存量:推定される地下水の存在量

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