労働保険制度(ろうどうほけんせいど)

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Page Number 2000080  Updated on September 22, 2022

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日本(にほん)は、(はたら)(ひと)のための保険(ほけん)が2つあります。
労災保険(ろうさいほけん)労働者災害補償保険(ろうどうしゃさいがいほしょうほけん))と雇用保険(こようほけん)です。

労災保険(ろうさいほけん)労働者災害補償保険(ろうどうしゃさいがいほしょうほけん)

仕事(しごと)原因(げんいん)で、または会社(かいしゃ)()途中(とちゅう)(かえ)途中(とちゅう)で、けがをしたり、病気(びょうき)になったり、()くなったりしたときに、お(かね)をもらうことができます。
(はたら)(ひと)やその家族(かぞく)生活(せいかつ)のために、(くに)(つく)った保険(ほけん)です。
労災保険(ろうさいほけん)会社(かいしゃ)(はい)ります。その会社(かいしゃ)(はたら)(ひと)は、労災保険(ろうさいほけん)使(つか)うことができます。

()くところ

労働基準監督署(ろうどうきじゅんかんとくしょ)

雇用保険(こようほけん)

仕事(しごと)がなくなったときに、生活(せいかつ)のためや(あたら)しい仕事(しごと)(さが)すため、お(かね)をもらうことができます。
(あたら)しい仕事(しごと)(さが)すために、勉強(べんきょう)(はたら)練習(れんしゅう)をすることができます。
保険(ほけん)(はい)るためのお(かね)は、(はたら)(ひと)会社(かいしゃ)半分(はんぶん)ずつ(はら)います。
(はたら)(ひと)(はら)うお(かね)は、会社(かいしゃ)からもらうお(かね)から()きます。

()くところ

公共職業安定所(こうきょうしょくぎょうあんていじょ)