令和6年度5月の主な出来事
5月の主な出来事
5月3日(金曜日・祝)・5月6日(月曜日・祝)
名鉄ウオーキングの一環としてクアオルト健康ウオーキング
令和4年10月から始まった名鉄ウオーキング、日本クアオルト研究所、岐阜市とのコラボレーション企画を令和6年も行いました。
5月3日は、柳ケ瀬・粕森公園・梅林公園コースでの実施です。やななの前では「やながせゆっこさん」のお出迎えがありました。粕森公園の高台で青空に向けての「ヤッホ!」をすると、山びこならぬ「ビルびこ」が返ってきます。梅林公園は眩しいぐらいの緑に覆われ、とても気持ちよく歩くことが出来ました。





5月6日は、金公園・岐阜駅・清水川コースでの実施です。丸窓電車は名鉄ウオーキングの主催である「名古屋鉄道株式会社」が、岐阜市内を走る路面電車として、岐阜市内線、揖斐線、美濃町線で運行し「岐阜のちんちん電車」として愛されていました。ガード下のトンネルでの「ヤッホ!」は、山びこならぬ「トンびこ」が返ってきます。中山道交流会館で休憩、岐阜シティ・タワー43最上階からの展望、自動運転バス「ハートバス」に乗車、昭和レトロな問屋町など、まちなかのクアオルト健康ウオーキングコースならではの魅力を満喫していただきました。


子どものころ大声を出して遊んだのを思い出しますね


約45秒で一気に上がります

5月11日(土曜日)
わくわく+ウオーク「鵜飼開き散策ウオーク」
岐阜の夏の風物詩「長良川鵜飼」の開幕に合わせて、わくわく+ウオークを金華山・長良川・岐阜公園コースで実施しました。
岐阜公園から長良橋を渡り右岸にある「鵜飼の里」に向かいます。「鵜飼の里」には鵜匠さんのご自宅があり、観光としての鵜飼とは異なる生活感が漂っています。主役の鵜たちの鳴き声も聞こえ、軒下には鵜飼に使用する漁具などが置いてあり、生活の一部としての鵜飼を垣間見ることが出来ます。
「長良川うかいミュージアム」で休憩、金華山に向かって「ヤッホ!」をすると、「山びこ」が返ってきます。長良川プロムナードには、鵜匠さんの乗る鵜舟が係留してあり、舟が1艘(そう)新しくなっていました。


頂上には岐阜城




5月12日(日曜日)
わくわく+ウオーク「三田洞展望台新緑ウオーク」
5月のふれあいの森は新緑に覆われ、様々な植物が咲き誇り、五月晴れの日には遠くの山々を見渡たすことが出来ます。今回は百々ヶ峰・ながら川ふれあいの森コースの途中から、約20分山道を上る「三田洞展望台」までのコースです。
眼下にはいつもとは違う町並みが広がり、根尾、山県方面の山々を眺めながら新緑を楽しむウオーキングとなりました。



町並みの向こうの如来(にょらい)山がよく見えます

空を駆ける「麒麟?」
5月15日(水曜日)
岐阜市クアオルト推進協議会が開催されました。
市長、会長の挨拶のあと議事に入ります。令和6年度の取り組みとしては、定期講座に合わせて、フレイル予防などのテーマ性を持たせた特別講座の開催、家族で楽しめるクアオルト健康ウオーキング、血圧と心理、睡眠に及ぼす効果の検証など、新たな推進を目指す計画が話し合われました。

5月18日(土曜日)
十六フィナンシャルグループ社員組合の皆さんがクアオルト健康ウオーキング
社員組合の皆さんが健康づくりのために体験されました。クアオルト健康ウオーキングに参加し気分を改善することで、ストレスへの好影響が期待できます。スッキリした気分で気持ちよく眠ることは、健康にとって大切な要素の一つです。また、目標とする運動強度約60%は、脳の血流が最大に近づくといわれており、仕事の能率アップも期待できます。




皆さん元気に歩いてます

大地と天のエネルギーを取り込みます
5月19日(日曜日)
わくわく+ウオーク「運動で「運」三社巡りウオーク」
岐阜の三社参り(さんしゃまいり)にあやかり、三つの神社を巡り、運動して「運」をつかむウオーキングです。柳ケ瀬・粕森公園・梅林公園コースを一部変更し、柳ケ瀬・粕森公園から伊奈波神社に向かいます。
まずは金神社に行きます。普段あまり行かない境内裏には「小古墳や多くの神様」が祀られています。橿森神社では「信長神社」「打ち出の小づち」「たぶの木の御神木」などを巡り、鶯谷方面に向かいます。途中には「大イチョウ」、フランスの彫刻家オーギュスト・ロダンの唯一の日本人モデルとなった「花子の碑」があります。
運動負荷を上げるため、伊奈波神社へ向かう山道に入ります。山の急な坂道や階段は慎重に進み、最後は神社の階段です。境内では「神滝」「龍の頭」「烏帽子岩」などのパワースポットと言われている場所を巡りました。



岐阜市の天然記念物



黒龍神社に祀られている「龍の頭」