火事(かじ)、急(きゅう)な病気(びょうき)やけが、事故(じこ)、事件(じけん)のときに連絡(れんらく)するところ

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Page Number 2000008  Updated on April 1, 2023

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火事(かじ)救急(きゅうきゅう)救助(きゅうじょ)は「119

火事(かじ)のときや、(きゅう)病気(びょうき)やけがをしたときは「119」電話(でんわ)します。
毎日(まいにち)24時間(じかん)電話(でんわ)することができます。お(かね)はいりません。

使(つか)うことができる言葉(ことば)は、18あります。
その言葉(ことば)(はな)(ひと)電話(でんわ)()るまで、電話(でんわ)()らないで()っていてください。

(いえ)電話(でんわ)携帯電話(けいたいでんわ)からかけるとき

119」を()します。

公衆電話(こうしゅうでんわ)(そと)にある電話(でんわ)>からかけるとき

  1. (あか)いボタンを()します。
  2. 119」を()します。

電話(でんわ)で1から4までをゆっくり()います

  1. (なに)()きたかを()います。
    • 火事(かじ)です
    • 救急(きゅうきゅう)です(火事(かじ)ではないとき)
  2. 場所(ばしょ)()います。
    住所(じゅうしょ)や、(ちか)くの建物(たてもの)や、(まわ)りにあるわかりやすいものを()います。
  3. どんなことが()きているかを()います。
    • 火事(かじ)のとき
      (なに)()がついているかを()います。
    • (きゅう)病気(びょうき)やけがのとき
      病気(びょうき)やけがをした(ひと)具合(ぐあい)()います。
      (おとこ)(おんな)か、何歳(なんさい)ぐらいかを()います。
  4. 自分(じぶん)名前(なまえ)電話(でんわ)番号(ばんごう)()います。

火事(かじ)のときにすること

  • 火事(かじ)()つけたら「火事(かじ)だ!火事(かじ)だ!」と(おお)きな(こえ)()います。
  • 119」へ電話(でんわ)します。
  • ()(ちい)さいときは、消火器(しょうかき)()()道具(どうぐ)>などで()()します。
  • ()(おお)きくて()すことができないときは、(はや)()げてください。

火事(かじ)のときに()をつけること

火事(かじ)(はや)()つけます

(いえ)に、火災警報器(かさいけいほうき)火事(かじ)になったことを()らせる機械(きかい)>を()いて、火事(かじ)(はや)()つけます。
機械(きかい)は、()部屋(へや)()くことが(おお)いです。

(おお)きな(こえ)(ちか)くにいる(ひと)()らせます

火事(かじ)()つけたときは、まず(おお)きな(こえ)(ちか)くの(ひと)()らせます。
119」へ電話(でんわ)したり、()()したりすることを、たくさんの(ひと)でやってください。
1人(ひとり)でやると時間(じかん)がかかります。火事(かじ)がひどくなって、とても(あぶ)ないです。

()(ちい)さいときは、すぐ()します

  • ()がついたら、すぐ()してください。
  • (あぶら)()がついたら、(みず)をかけてはいけません。()のついた(あぶら)()んで、とても(あぶ)ないです。
  • 消火器(しょうかき)用意(ようい)しておけば、すぐ()()すことができます。

()(おお)きいときは、すぐ()げます

()(おお)きくなったら、すぐ(そと)()げてください。
あなたの安全(あんぜん)大事(だいじ)です。

すぐ()げるとき

  • (けむり)(まわ)りが()えなくなったり、()部屋(へや)(うえ)まで()たとき
  • 火事(かじ)()つけたけれど、すぐ()()すことできなかったとき

など 

事故(じこ)犯罪(はんざい)は「110

「110」警察(けいさつ)電話(でんわ)です。

毎日(まいにち)24時間(じかん)電話(でんわ)することができます。お(かね)はいりません。
けがをした(ひと)がいるときは、警察(けいさつ)一緒(いっしょ)救急車(きゅうきゅうしゃ)<けがをした(ひと)病院(びょういん)(はこ)(くるま)>が()ます。

(いえ)電話(でんわ)携帯電話(けいたいでんわ)からかけるとき

110」を()します。

公衆電話(こうしゅうでんわ)(そと)にある電話(でんわ)>からかけるとき

  1. (あか)いボタンを()します。
  2. 110」を()します。

電話(でんわ)で1から3までをゆっくり()います

  1. (なに)()きたかを()います
    • 事故(じこ)です
    • 事件(じけん)です(事故(じこ)ではないとき)
  2. 場所(ばしょ)()います。
    住所(じゅうしょ)や、(ちか)くの建物(たてもの)や、(まわ)りにあるわかりやすいものを()います。
  3. 自分(じぶん)名前(なまえ)電話番号(でんわばんごう)()います。

交通事故(こうつうじこ)にあったとき

交通事故(こうつうじこ)にあったときは、(かなら)「110」電話(でんわ)して警察(けいさつ)()らせてください。
(ちい)さい事故(じこ)や、自分(じぶん)だけで交通事故(こうつうじこ)()こしたときも、(かなら)警察(けいさつ)()らせてください。

(からだ)()ったり、けがをしたとき

(かなら)ず、すぐ病院(びょういん)()ってください。
(からだ)にけががなくても、(あと)から(からだ)(いた)くなったり、(うご)かなくなったりするかもしれません。

一緒(いっしょ)事故(じこ)にあった(ひと)がいるとき

その(ひと)名前(なまえ)(くるま)番号(ばんごう)電話番号(でんわばんごう)などを()きます。
(くるま)保険(ほけん)(はい)っている(ひと)は、保険会社(ほけんがいしゃ)へすぐ連絡(れんらく)してください。

(いえ)泥棒(どろぼう)()たときや、(だれ)かに(たた)かれてけがをしたとき

警察(けいさつ)「110」電話(でんわ)してください。

銀行(ぎんこう)通帳(つうちょう)や、クレジットカードを(ぬす)まれたとき

すぐ銀行(ぎんこう)やカードの会社(かいしゃ)連絡(れんらく)してください。
(ほか)(ひと)がお(かね)使(つか)うことができないようします。