エボラ出血熱にご注意ください

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ページ番号1004467  更新日 令和3年8月31日

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平成30年8月1日(現地時間)、世界保健機関(WHO)より、コンゴ民主共和国北キブ州(North Kivu州)においてエボラ出血熱が発生したと発表されました。
発生地域であるコンゴ民主共和国北キブ州から帰国し、疑わしい症状がある場合には、早めに医療機関を受診し、適切な診断及び治療を受けることが重要です。(症状は発熱(ほぼ必発)、疼痛(頭痛、筋肉痛、胸痛、腹痛など)、無力症が多い)

エボラ出血熱は、主として患者の体液等(血液、分泌物、吐物・排泄物)に触れることにより感染する疾病です。
これまでに、アフリカ中央部のコンゴ民主共和国、スーダン、ウガンダ、ガボンやアフリカ西部のギニア、リベリア、シエラレオネ、マリ、ナイジェリア、コートジボワールで発生しています。2014年3月以降、ギニア、リベリア、シエラレオネ、マリ、ナイジェリアでエボラ出血熱の大規模流行が発生しました。

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