18.整形材ダイオキシン類分析結果

平成22年1月より場内最上部において掘削を開始していましたが、平成24年9月末までで完了しました。

堀削した廃棄物は、場内の選別施設内で可燃物・金属類・土砂等に分類し、 土砂等については再度、ダイオキシン類の測定を行い土壌の環境基準値（1,000pg－TEQ/g以下）に適合したものは場内での整形材として利用しています。

平成24年9月末までに、不燃物についてダイオキシン類の測定を行った結果、全ての不燃物について環境基準値に適合していましたので整形材として利用しました。