飼い主不明な猫の不妊手術費用の一部を補助します
令和5年度 飼い主不明な猫不妊手術費補助金交付事業について
飼い主不明な猫の増加を抑制することにより、市民の快適な生活環境を保持することを目的として、人と猫が共生できるまちづくりを推進するために、飼い主不明な猫の不妊手術費用の一部を補助します。
受付期間
令和5年度の申込受付が始まりました
令和5年4月1日から令和6年1月31日まで
(土曜、日曜、祝日及び12月29日から1月3日を除く)
*補助金受付額が予算額に達した場合は、その時点で受付を終了します。
交付対象となる猫
岐阜市内に生息する生後約6か月以上の飼い主不明な猫
*6ヶ月齢の目安は永久歯が生えそろい、ほぼおとなの猫の大きさになっていることです。
申込者
岐阜市在住で以下の条件を守れる方
- 不妊手術実施時に猫の片耳先端にV字型の切り込みを入れること(不妊手術実施済みであることの識別処置)に同意していただける方
- 収容する猫が飼い主不明な猫であることの確認をしていただける方
- 飼い主不明な猫の収容、協力動物病院への手術依頼、協力動物病院への猫の持込み及び引取りをご自身でやっていただける方
- 不妊手術等に関して発生した問題に責任が取れる方
補助限度額
- オス 4,000円
- メス 6,000円
*手術費用が限度額に達しない場合は、実際に要した費用とします。
申込方法
岐阜市保健所生活衛生課窓口にて受付(郵送による申込は受け付けません。)
持ってきていただくもの
ご住所が確認できる書類(運転免許証、健康保険証等)をお持ちください。
*補助金の交付を受けるには必ず手術実施前に申込みを行う必要があります。
詳しくは下記リーフレットをご覧ください。
申込後の手続き等
- 申込後の審査で適正であると判断された方には、承認と記載された『補助金申込結果通知書』が届きます。
- 承認を受けてから、補助金申込結果通知書を持参して協力動物病院にて不妊手術及び識別処置を速やかに受けてください。
- 手術後、交付申請書に必要事項を記入し、協力動物病院にて獣医師記入欄を記入してもらい、以下の書類を岐阜市保健所生活衛生課窓口に提出してください。
- 交付申請書
- 猫の写真2枚(識別処置部分がわかる写真、手術したことがわかる全体像の写真)
- 領収書(申請者宛てで手術の内容、費用が分かるもの)
- 補助金振込先の番号がわかるもの(申請者名義の通帳等)
- 書類が適正であれば『不妊手術費補助金交付決定通知書兼確定通知書』が届き、指定口座に補助金が振り込まれます。
その他、詳しくは岐阜市保健所生活衛生課(058-252-7195)までお問い合わせください。
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このページに関するお問い合わせ
生活衛生課
〒500-8309 岐阜市都通2丁目19番地 1階
電話番号:058-252-7195 ファクス番号:058-252-0639