緑のカーテンで夏を涼しく過ごしましょう

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ページ番号1002974  更新日 令和3年9月2日

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「オキナワスズメウリ」でリースを作りました

平成30年度は、岐阜市役所南庁舎4階の緑のカーテンとして、パッションフルーツの他に、「オキナワスズメウリ」というウリ科のつる植物も育てました。
オキナワスズメウリは沖縄に自生する植物で、果実は有毒なので食べられませんが、赤色や緑色など、色鮮やかな果実をつけることから、観賞用に栽培されることもあります。
過酷な猛暑が続いたため、植物が弱ってしまわないか心配されていましたが、たくさんの果実を収穫することができました。

写真:緑のカーテン(スズメウリ)


そこで、この果実を使って、クリスマスリースを作製しました。

写真:リース


このクリスマスリースは、南庁舎4階の自然共生政策課と地球環境課の窓口横に飾りました。

写真:壁かけリース


みなさまのご家庭でも、育ててみてはいかがでしょうか。

緑のカーテンの効果

イラスト:緑のカーテンの効果「緑のカーテンで夏を涼しく過ごそう」

岐阜市役所南庁舎の緑のカーテン(パッションフルーツ:平成24年度)

南庁舎の4階で、パッションフルーツによる緑のカーテンを設置しました。

写真:パッションフルーツ生育状況(南庁舎)

写真:水やりは朝と夕方の2回(平日のみ)。プランターの下から水が少し出るくらいまであげました。

パッションフルーツについて

写真:パッションフルーツ受粉

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