特殊詐欺にご注意ください!

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ページ番号1028035  更新日 令和6年7月23日

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 「オレオレ詐欺」や「還付金詐欺」等、犯人が電話やSNSなどを利用して、言葉巧みに相手をだましたうえで、現金を取りに来たり、振り込ませようとします。

 お金を要求したり、ATMへ行くように指示する連絡は要注意です!

特殊詐欺(ニセ電話詐欺)に関する防犯情報や対策は下記リンク先をご参照ください。

自宅の固定電話対策をしましょう!

 特殊詐欺の被害の特徴として、固定電話への要求が約5割を占め、被害者の約7割が65歳以上の高齢者です。

 詐欺被害の防止対策として、留守番電話に設定して電話の相手を確認すること、電話機に防犯機能を付けることなどの固定電話対策をしてください。

 ※岐阜市では、高齢者の方を対象に防犯機能付き電話機等の購入補助制度を設けています。

大手通信関連会社の名称をかたる架空利用請求に関する注意喚起

電話会社を名乗り、自動音声により「2時間後に電話が使えなくなる」等の不審な電話はすぐに切電し、決して音声案内に応じないでください。

「サポート詐欺」に注意!

 パソコンなどで偽物の警告画面によって騙す「サポート詐欺」の被害が増加しており、注意が必要です。インターネット利用中に、突然警告画面や警告音が出たら、慌てず、まずは偽物ではないかと疑いましょう。表示された電話番号には絶対に連絡しないでください。また、プリペイド型の電子マネー等の購入を求められても応じてはいけません。

 警告画面の消去方法などの技術的な相談については独立行政法人情報処理推進機構(IPA)にご相談ください。

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)電話03-5978-7509 メールアドレスanshin@ipa.go.jp

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消費生活センター
〒500-8701 岐阜市司町40番地1 市庁舎2階
電話番号:058-214-2666(相談専用) ファクス番号:058-214-2580

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