救急車の利用の際のお願い

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ページ番号1017683  更新日 令和4年8月10日

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救急車を呼ぶにあたって

第7波感染拡大を受けてのお願い

  • 第7波の感染拡大によって、救急搬送困難事例が急増しています。コロナ発生後最高水準にあり、このままでは救える命を救えなくなる最悪の事態が起きることを強く懸念しています。
救急車の利用は、真に必要な場合に限ってください。
発熱等の症状がある場合は、まずは、かかりつけ医等の身近な医療機関または、「受診・相談センター」に電話相談してください。
救急車を呼んだ方がいいか悩む場合は、救急安心センター「#7119」にご連絡ください。専門家からアドバイスを受けることができる相談窓口です。(相談時間は24時間365日)

<参考>「限りある医療資源を有効活用するための医療機関受診及び救急車利用に関する4学会声明」(令和4年8月2日、日本感染症学会、日本救急医学会、日本プライマリ・ケア連合学会、日本臨床救急医学会)に記載された、症状の程度に応じた行動のお願い

  • 症状が軽い場合は、65歳未満で基礎疾患や妊娠がなければ、限りある医療資源を有効活用するためにも、検査や薬のためにあわてて医療機関を受診することは避けること
  • 症状が重い場合や、65歳以上の方や基礎疾患がある方、妊娠中、ワクチン未接種の方などは、重症になる可能性があるため、早めにかかりつけ医や近隣の医療機関へ必ず相談、受信(オンライン診療を含む)すること
  • 救急車を呼ぶ必要がある症状は、顔色が明らかに悪い、意識がおかしい(意識がない)、日常生活で少し動いただけで息苦しい、肩で息をしている、などがあり、このような場合には救急車を呼ぶことをためらわないこと
  • 救急車の利用の判断に迷う場合には、普段からの体調を把握しているかかりつけ医への相談、各種相談窓口などを活用すること

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このページに関するお問い合わせ

感染症対策課
〒500-8309 岐阜市都通2丁目19番地

電話番号
  • 新型コロナウイルスに関すること:058-252-0393
  • 予防接種・結核・その他の感染症に関すること:058-252-7187

感染症対策課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。