感染した場合に備え、自宅療養のための準備をお願いします

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ページ番号1017448  更新日 令和4年7月28日

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1.いざという時に備えて

 新型コロナウイルス感染症の感染規模が拡大し、いつ感染するかわからない状況です。陽性者ご本人ばかりでなく、同居しているご家族も濃厚接触者であれば、不要不急の外出は控えていただくこととなります。そのため、療養期間中に食料品や日用品が不足し困らないように、必要なものを確認し、事前に準備していくと安心です。また、ご家族に感染を広げないためにも、ご自宅の療養環境の準備もしておきましょう。

2.服薬中の薬について

 服薬中のお薬がある場合は、2週間程度ご用意ください。

 自宅療養中にお薬が不足することがないように準備してください。 

 もし、なくなりそうな場合は、かかりつけ医の電話診断を受けたうえで、お薬の処方を受けるなどしてください。

3.食料品や日用品、準備しておきたいもの

水分補給ができるもの(スポーツ飲料、経口補水液、ゼリー飲料、ペットボトルや缶入りの飲料など)、体調がすぐれないときでも食べやすいもの(レトルトのおかゆ、パックごはん、そうめんなど)、調理不要で簡単に食べられるもの(レトルト食品、缶詰め、即席スープ、インスタント味噌汁、冷凍食品など)、日々の生活で必要なもの(常備薬、体温計、トイレットペーパー、マスク、ごみ袋、手洗い石鹸、乳幼児や高齢者世帯は衛生用品なども) また、普段使用している食料品・日用品を1~2週間を目安に備えましょう

 家族構成によっても必要な食料品や日用品は変わりますので、ご家族で相談し、必要なものをリストアップして準備をしておきましょう。また、健康保険証は、すぐに持ち出しできるようにしておきましょう。

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このページに関するお問い合わせ

感染症対策課
〒500-8309 岐阜市都通2丁目19番地

電話番号
  • 新型コロナウイルスに関すること:058-252-0393
  • 予防接種・結核・その他の感染症に関すること:058-252-7187

感染症対策課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。