接種までの流れ(新型コロナウイルスワクチン)
接種予約までの流れ
1.接種券の送付
岐阜市から、「接種券」の入った「ワクチン接種券 在中」と書かれた封筒が届きます。
接種券をなくさないよう大切に保管してください。
岐阜市からの発送物(1・2回目接種)
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接種券(見本) (PDF 345.3KB)
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新型コロナワクチン接種のお知らせ(日本語) (PDF 1.2MB)
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新型コロナワクチン接種のお知らせ(English・中文) (PDF 747.0KB)
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予診票(1・2回目用) (PDF 390.2KB)
岐阜市からの発送物(3回目接種)
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接種券一体型予診票 (PDF 520.6KB)
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新型コロナワクチン接種のお知らせ(日本語) (PDF 1.4MB)
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新型コロナワクチン接種のお知らせ(English・中文) (PDF 887.2KB)
岐阜市からの郵送物(4回目接種)
2.接種時期の確認
広報ぎふや接種スケジュールなどで、ご自身が接種可能な時期が来たことをご確認ください。
3.接種会場の確認
接種会場一覧やコロナワクチンナビ(厚生労働省ホームページ)などで、ワクチンの接種を受けることができる医療機関や接種会場をお探しください。
4.接種予約
ご自身が希望する会場・日時で、接種予約を行ってください。予約方法は下記リンクをご確認ください。
- 【4回目接種】接種予約について(新型コロナウイルスワクチン)
- 【3回目接種】接種予約について(新型コロナウイルスワクチン)
- 【1,2回目接種】公共施設での接種予約について(新型コロナウイルスワクチン)
- 【1、2回目接種】平日の接種予約について(個別接種)
- 【小児】5~11歳の小児への新型コロナワクチン接種について
- 予約日時は厳守してください。来場できなくなった場合、早急にご連絡ください。
- ワクチンの量には限りがあります。予約を無断でキャンセルすることはやめましょう。貴重なワクチンが無駄にならないよう、ご協力をお願いします。
新型コロナワクチン接種の前後に他の予防接種を行う場合について
- 原則として、新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種できません。また、新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。
定期予防接種(12歳以上)、風しん5期、高齢者肺炎球菌感染症、インフルエンザなどのワクチンを接種された方は、予約の際は接種間隔にご注意いただいた上でご予約ください。
(例)4月1日に○○ワクチンを接種した場合、新型コロナワクチンを接種できるのは、4月15日(2週間後の同じ曜日)以降になります。 - 例外として、創傷時の破傷風トキソイド等、緊急性を要するものに関しては、例外として2週間を空けずに接種することが可能です。
接種当日の流れ
12歳から15歳の方の接種について
12歳から15歳の方の接種については、保護者の同意が必要であるなど、留意点がございます。詳細は、下記リンクをご覧ください。
接種の際の持ち物
接種券(岐阜市から郵送します)
はがしたり切り取ったりせず、そのままお持ちください。
予診票(接種券に同封されています)
可能な限り事前にご記入ください。
本人確認書類
マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など
ワクチン接種の流れ
- 受付・検温
当日、明らかな発熱があったり、体調が悪い場合は接種を控え、予約した医療機関や、公共施設での接種の場合は岐阜市ワクチンコールセンターにご連絡ください。 - 予診票の確認
- 医師による問診
お薬手帳をお持ちの方は、ご持参ください。 - ワクチン接種
ワクチンは通常上腕部に注射します。肩を出しやすい服装でお越しください。 - 接種済証の交付
- 経過観察(15分~30分程度)
過去にアナフィラキシーを含む、重いアレルギー症状を起こしたことがある方や、採血等で気分が悪くなったり、失神等を起こしたことがある方は、30分程度お待ちください。
接種後の流れ
2回目の接種
1回目の接種後、3週間の間隔で2回目の接種を受けてください。予約や接種の方法は1回目と同じです。
ただし、岐阜市の公共施設における接種予約は、「1回目接種」と「2回目接種(1回目の接種予約の3週間後(モデルナ社のワクチンの場合は4週間後)の同じ時刻、同じ会場)」のセットでの予約となります。
副反応が起こった場合
接種後数日以内に、接種部位の痛み、疲労、頭痛、発熱などの症状が現れる場合があります。大部分は数日で回復しますが、症状が続いたり、重い場合は、かかりつけの医療機関や、岐阜県ワクチンコールセンター(058-272-8222)にご相談ください。
予防接種健康被害救済制度
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。
予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
詳細は、新型コロナウイルスワクチン接種に係る健康被害救済制度のページをご確認ください。
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このページに関するお問い合わせ
新型コロナウイルスワクチン接種対策課
〒500-8309 岐阜市都通2丁目19番地 2階
電話番号:058-252-0580(岐阜市ワクチンコールセンター)