新型コロナウイルスワクチン接種の概要
新型コロナウイルスワクチンについて、安全かつ確実に、そして可能な限り速やかに、希望する市民の皆様にワクチンを接種できるよう、岐阜県や関係機関と緊密に連携し、ワクチンの接種体制の確保及び接種を進めています。
国が発信する新型コロナウイルスワクチンについての情報は、下記リンクをご覧ください。
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新型コロナワクチンについて(厚生労働省ホームページ)(外部リンク)
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新型コロナワクチンの有効性・安全性について(厚生労働省ホームページ)(外部リンク)
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ワクチンについて皆さまに知っていただきたいこと。(首相官邸ホームページ)(外部リンク)
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コロナワクチンナビ(厚生労働省)(外部リンク)
新型コロナワクチンの接種会場を探したり、どうやって接種を受けるかなどの情報をご提供しています。
岐阜市新型コロナウイルスワクチン接種体制
岐阜市における接種体制については、次のページをご覧ください。
ワクチン接種の目的
新型コロナウイルス感染症の発症を予防し、死亡者や重症者の発生をできる限り減らし、結果として新型コロナウイルス感染症のまん延の防止を図ることを目的に実施します。
接種が受けられる時期
岐阜市における接種スケジュールについては、次の「接種スケジュール」のページでご確認ください。
接種回数と接種の間隔
新型コロナワクチンは、一定の間隔を空けて2回の接種が必要です。
接種対象や、受ける際の接種順位
新型コロナワクチンの接種対象は、ファイザー社製、武田/モデルナ社製ともに12歳以上の方です。ワクチンは徐々に供給が行われることになりますので、一定の接種順位を決めて、接種を行います。
- 医療従事者等
- 高齢者(令和3年度中に65歳に達する、昭和32年4月1日以前に生まれた方)
- 高齢者以外で基礎疾患を有する方や高齢者施設等で従事されている方
- 60歳~64歳の方
- それ以外の方
妊娠を考えている方や妊娠中の方、授乳中の方、新型コロナウイルスに感染したことがある方も、ワクチンを受けることができます。詳しくはQ&A(厚生労働省ホームページ)をご覧ください。
接種が受けられる場所
原則として、住民票所在地の市町村(住所地)の医療機関や接種会場で接種を受けていただきます。インターネットで、ワクチンを受けることができる医療機関や接種会場を探すための、接種総合案内サイト(コロナワクチンナビ)を国が公開しています。
岐阜市における接種会場については、接種会場一覧をご覧ください。
接種を受けるための手続き
次のような方法で接種を受けることになります。
- 接種の時期より前に、市から「接種券」が届きます。
- ワクチンを受けることができる医療機関や接種会場をお探しください。
- 電話やインターネットで予約をしてください。
- ワクチンを受ける際には、市より郵送される「接種券」と「本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)」を必ずお持ちになってください。
詳細は、接種までの流れをご覧ください。
接種を受ける際の費用
接種費用は無料です。
接種を受ける際の同意
新型コロナウイルス感染症のワクチンの接種は、強制ではありません。しっかり情報提供を行ったうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます。
予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意思で接種を受けていただいています。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
接種を受けた後に副反応が起きた場合の予防接種健康被害救済制度
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。
予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
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このページに関するお問い合わせ
新型コロナウイルスワクチン接種対策課
〒500-8309 岐阜市都通2丁目19番地 2階
電話番号:058-252-0580(岐阜市ワクチンコールセンター)