医療機関向けお知らせ(新型コロナウイルスワクチン)

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V-SYS、コロナワクチンナビについて

新型コロナワクチンの特例臨時接種が令和6年3月末で終了することに伴い、V-SYS(ワクチン接種円滑化システム)及びコロナワクチンナビは、以下のとおり順次終了します。 

  • 令和6年3月29日19時:V-SYSサービスデスク終了
  • 令和6年3月31日17時:V-SYS、コロナワクチンナビ 全機能の終了

なお、コロナワクチンナビの機能が終了するまでは、下記のとおり最新情報に更新していただきますようお願いいたします。

接種費用請求についてのお願い

接種費用については、原則として接種実施月の翌月10日までに都道府県国保連を通じて請求していただいているところですが、被接種者の接種履歴の登録や支払いの事務処理の都合上、接種費用は毎月滞りなく請求していただきますようお願いします。 

翌月10日に間に合わない場合には、次の請求月にあわせて請求ができましたが、特例臨時接種が令和6年3月31日(日曜)に終了することに伴い、全ての予診票及び請求書のご提出は令和6年4月10日(水曜)必着に間に合うようにご提出をお願いします。

※V-SYS上での請求書の作成は、令和6年3月31日17時までとなります。
それ以降は以下のページに掲載されている様式をダウンロードし、費用請求していただきますようお願いします。 

間違い接種防止について

各医療機関におかれましては、新型コロナワクチンを取扱う際、保管方法や解凍時間等について確認いただくとともに、接種の前には必ず年齢と接種間隔を確認していただくことで間違い接種防止を徹底し、適切な接種を行っていただきますようお願いします。

下記の「新型コロナワクチン種別の取扱いについて」、「年齢による各コロナワクチン投与量・接種間隔 比較表」、「乳幼児用又は小児用コロナワクチンに係る誕生日後の取扱い」をご確認いただき、予約時、受付時、問診時、接種時等における保管期限確認、年齢確認、接種間隔確認等にご活用ください。

副反応疑い報告制度について(岐阜市内医療機関向け)

 予防接種法に基づく副反応疑い報告制度は、定期又は臨時の予防接種後の副反応疑いの情報を収集・分析することにより、これらの予防接種の適切な実施を図る重要な制度です。
 今般、本制度について厚生労働省への問合せがあったことを踏まえて、下記のとおり、本制度の目的や仕組みについての事務連絡がありましたのでお知らせします。

【参考サイト】

副反応疑い報告書について(岐阜市内医療機関向け)

 新型コロナワクチン接種後の副反応を疑う症状については、予防接種法の規定に基づき、予防接種後副反応疑い報告書により、独立行政法人医薬品医療機器総合機構にご報告いただいているところです。

 今般、新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの同時接種が可能となったことを踏まえ、また、オミクロン株対応ワクチン接種が可能となった場合に向けて、当該報告書の記載方法について、以下のとおり事務連絡がありましたのでお知らせします。

 岐阜市内各医療機関におかれましては、当該事務連絡の内容をご承知いただくとともに、引き続き、保健衛生上の危害の発生又は拡大を防止する観点から報告の必要があると認める場合においては当該制度に基づきご報告をお願いいたします。

国が発信する情報

新型コロナワクチンの接種を行っていただく医療機関や接種に従事される方々へのご案内は、下記リンクをご覧ください。

令和6年能登半島地震に伴う予防接種の取扱について(住所地外接種)

新型コロナワクチンの接種については、平時でも一定の要件に該当する場合は、住所地以外の市町村での接種ができます。
災害の被災者については、住所地外接種届出を省略して住所地以外の市町村で接種を受けることも可能となっています。被災者の状況に応じて、柔軟に対応していただきますようお願いします。

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