第2回ちーオシスタチュー制作ワークショップを開催しました

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ページ番号1027871  更新日 令和6年7月9日

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第2回ちーオシスタチュー制作ワークショップを開催しました!

「清流の国ぎふ」文化祭2024開会式で披露する行灯型のオブジェ(ちーオシスタチュー)の第2回制作ワークショップを開催しました!

【開催日時】7月6日(土曜)午後1時00分~午後3時40分

【場所】みんなの森 ぎふメディアコスモス かんがえるスタジオ

【内容】和紙の色塗り、電球取付

※ちーオシスタチュー詳細については以下のページをご覧ください

デザイン画と制作の様子

岐阜市の「推し」のデザイン画(文化祭総合プロデューサー日比野克彦氏作)

タイトル:エエトコタント岐阜市

「岐阜城」、「長良川」、「金華山」、「鵜飼」、「ぎふ長良川花火大会」を表現

ちーオシスタチューデザイン画

【ちーオシスタチュー制作の様子】

ワークショップ第2回目は、オブジェに貼付ける和紙の色塗りと電球取付を行いました。

コミュニケーターの加藤誉使子さんやサポーター(こよみのよぶね実行委員会)を中心に、参加者の皆さんと共に、様々な色の絵具で和紙に色塗りをした後、和紙を乾かし、その和紙をオブジェに当てて、光り方を確認しながら電球の取付を行いました。

 

はじめに、コミュニケーターの加藤さんから参加者の皆さんへ制作の流れを説明していただいた後、皆さんで和紙の色塗りをしています。加藤さんやサポーターの方々が調合した様々な色の絵具を使って、光が透過するように、薄く色塗りをしました。

調合
コミュニケーターの加藤さんやサポーターの方たちが和紙に塗る絵具を調合する様子
写真中央奥:コミュニケーター加藤誉使子さん
色塗り
色塗りの様子

和紙(約65cm×100cm)を40枚ほど色塗りした後、干し場で吊るして乾燥させました。

和紙乾燥

オブジェに和紙を当てて、どのような光り方をするのか試行錯誤しながら電球を取付ける位置や方向を決めていきます。

その後、皆さんで針金と結束バンドを使用し、計9個の電球をオブジェに取付けました。

位置確認
和紙に光を当てながら電球の位置を確認する様子
電球取付
オブジェの各パーツに手分けして電球を取付

最後に、電球取付後のオブジェに和紙を当てて、光り方を確認したら本日の制作は終了です。

和紙の試し貼り

記念写真
電球取付後のオブジェと色付けした和紙を手にする参加者の皆さん

参加者の皆さん、ありがとうございました!

次回は和紙の貼付けを行い、ちーオシスタチュー完成予定です。

次回予定

日時

第3回目(最終回):7月27日(土曜) 和紙貼付け

午後1時00分~午後5時00分

事前募集は終了しましたが、先着若干名のみ当日参加可能です。

※終了時間が変更になる可能性がございます。

内容

色塗り後の和紙をオブジェに貼付けて、ちーオシスタチューを完成させます。

ワークショップの作業内容については、動画をご覧ください。

場所

みんなの森 ぎふメディアコスモス かんがえるスタジオ

対象者

小学生以上 ※小学生は保護者同伴でお願いします。

参加費

無料

その他

動きやすい服装でお越しください。

軍手があると作業の際に便利です。

問い合わせ先

〒500-8701 岐阜市司町40番地1

ぎふ魅力づくり推進部 文化芸術課 清流の国ぎふ文化祭推進室 市庁舎14階

電話番号:058-214-3648 ファクス番号:058-214-2412

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このページに関するお問い合わせ

文化芸術課
〒500-8701 岐阜市司町40番地1 市庁舎10階
電話番号:058-214-4973

文化芸術課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。