第1回ちーオシスタチュー制作ワークショップを開催しました

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ページ番号1027805  更新日 令和6年7月3日

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第1回ちーオシスタチュー制作ワークショップを開催しました!

「清流の国ぎふ」文化祭2024開会式で披露する行灯型のオブジェ(ちーオシスタチュー)の第1回制作ワークショップを開催しました!

【開催日時】6月29日(土曜)午後1時00分~午後5時00分

【場所】みんなの森 ぎふメディアコスモス かんがえるスタジオ

【内容】オブジェの竹組み

※ちーオシスタチュー詳細については以下のページをご覧ください

デザイン画と制作の様子

岐阜市の「推し」のデザイン画(文化祭総合プロデューサー日比野克彦氏作)

タイトル:エエトコタント岐阜市

「岐阜城」、「長良川」、「金華山」、「鵜飼」、「ぎふ長良川花火大会」を表現

デザイン画(岐阜市)

【ちーオシスタチュー制作の様子】

ワークショップ第1回目は、オブジェの基礎となる竹組みを行いました。

コミュニケーターの加藤誉使子さんやサポーター(こよみのよぶね実行委員会)を中心に、参加者の皆さんと共に、竹を切ったり、針金で繋いだり、固定するなどしてオブジェの形(外殻)を制作しました。

 

 

 

はじめに、コミュニケーターの加藤さんから参加者の皆さんへ、デザイン画を基にどうオブジェを制作していくのか、全体説明をしていただきました。

加藤様説明
ちーオシスタチュ-の説明風景。写真右:コミュニケーター加藤誉使子さん

 

オブジェの中心部となる金華山の竹組み風景です。加藤さんやサポーターの方々が中心となり、皆で協力して制作しています。

金華山

金華山山頂に位置する岐阜城です。小さな竹を組み合わせて見事に岐阜城の形を作り上げています。

岐阜城

竹を垂直に曲げたパーツを作り、それを組み合わせてオブジェの最上部に位置するぎふ長良川花火大会の花火を表現しています。

花火大会

金華山のふもとを流れる長良川です。竹を十分にしならせて、曲線で川の流れを立体的に表現しています。また、長良川に浮かぶ鵜舟も制作しました。

長良川

花火、岐阜城、金華山、長良川を合体させてオブジェの竹組みが完成しました!

 

完成した竹組みとワークショップ参加者の方々
写真:完成した竹組み後のオブジェと参加者の皆さん

参加者の皆さん、ありがとうございました!

次回は和紙の色塗りと電球取付を行う予定です。

 

次回予定

日時

第2回目:7月6日(土曜)和紙色塗り、電球取付

午後1時00分~午後5時00分

事前募集は終了しましたが、先着若干名のみ当日参加可能です。

※終了時間が変更になる可能性がございます。

内容

和紙の色塗りと電球取付を行います。

ワークショップの各作業内容については、動画をご覧ください。

 

場所

みんなの森 ぎふメディアコスモス かんがえるスタジオ

対象者

小学生以上 ※小学生は保護者同伴でお願いします。

参加費

無料

その他

和紙の色塗りをするため、汚れてもいい服装でお越しください。

軍手があると作業の際に便利です。

 

問い合わせ先

〒500-8701 岐阜市司町40番地1

ぎふ魅力づくり推進部 文化芸術課 清流の国ぎふ文化祭推進室 市庁舎14階

電話番号:058-214-3648 ファクス番号:058-214-2412

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このページに関するお問い合わせ

文化芸術課
〒500-8701 岐阜市司町40番地1 市庁舎10階
電話番号:058-214-4973

文化芸術課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。