
期間:5月11日~10月15日
申込先:鵜飼観覧船事務所 (電話)058-262-0104
「おもしろうて やがて悲しき 鵜舟かな」と芭蕉も詠んだ鵜飼。日本における鵜飼の歴史はきわめて古く、日本書紀、古事記にもその記述が見られます。
伝統装束に身を包んだ鵜匠が「ほうほう」と声をかけながら鵜を自在にあやつって鵜を狩る様は、見る人を幽玄の世界へ誘い、燃えさかるかがり火に古典絵巻を感じていただけます。
ご予約・詳細は、ぎふ長良川鵜飼のホームページをご覧ください。

岐阜市と富山市は、平成19年12月26日に「岐阜市・富山市都市間交流協定」を締結し、両市の活性化を図ることを目的として、
商業、観光、物産等の相互交流を行っています。ぜひ富山市へ行ってみませんか。
岐阜市民の方は、富山市内の宿泊施設・乗り物・飲食店(寿司屋)を割引料金でご利用いただけます。
割引の詳しい内容、割引利用券は こちらをご覧ください。
(割引利用券は、岐阜市観光コンベンション課窓口、富山市観光政策課窓口、各対象宿泊施設窓口にもあります。)
【お問い合わせ先】
岐阜市観光コンベンション課 TEL:058-265-3984
富山市観光政策課 TEL:076-443-2072
平成24年8月1日(水)に長良川うかいミュージアム(岐阜市長良川鵜飼伝承館)がオープンしました。
長良川うかいミュージアムは岐阜市を代表する伝統文化である「長良川の鵜飼」の価値を分かりやすく紹介・情報発信する施設として通年営業を行い、開催時期の限られている「長良川の鵜飼」について、オフシーズンにもその魅力を発信します。

昨今の戦国時代への関心の高まりで、大きな注目を集めている岐阜城は、建仁年間(1201~1204)の築城で、戦国時代には斎藤道三公の居城でもあったところです。特に岐阜城の名を天下に示したのは、永禄10年(1567年)(一説に永禄7年)8月、不世出の英傑織田信長公がこの城を攻略し、この地方一帯を平定するとともに、地名を「井の口」から「岐阜」に改称し、天下統一の本拠地としてからでした。最上階からは、かつてここで信長公も天下を見晴らしたように、壮大な眺望を楽しむことができます。
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岐阜城資料館では「GIFUスマイルフォトスポット」として戦国時代と現代がチグハグになったトリックアートが楽しめます。写真を撮ってSNSに投稿してみてください。
※岐阜城資料館への入場は岐阜城入場料(岐阜城資料館と共通)200円が必要です。
観光施設のバリアフリートイレ設置状況については、障がい福祉課が作成している「バリアフリートイレマップ」をご覧ください。
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