(2019年12月13日更新)
インフルエンザが流行シーズン入りしました
令和元年度第45週(11月4日(月)~11月10日(日))において、岐阜市内の定点医療機関あたりのインフルエンザ患者報告数が、流行入りの基準である「1」以上となりました。
今後、本格的に流行シーズンを迎えるものと考えられますので、感染予防と流行拡大の防止に努めましょう。
インフルエンザはただの風邪と違い、症状が重く、特に乳幼児や高齢者など抵抗力の弱い人がかかると重症化しやすく、死に至ることもあります。
患者数が急激に増加し、今後も拡大する恐れがありますので、手洗い・うがい等の予防対策により一層努めていただくようお願いします。