(2019年5月23日更新)
少子化、核家族化、女性の就業率の増加などに伴い、身の回りで育児にふれることなく出産を迎えることが増え、さらに地域とのつながりが少なくなり、身近に相談相手がいない環境で、一人不安を抱えながら育児していることが多くなりました。
そうした中で、育児中の不安を少しでも軽減できるように、地域の方が中心となって子育て支援活動が始まっており、地域に同年齢の子どもを持つ親同士が出会うことで、不安解消につながっているようです。
また、多胎児の親同士が、多胎児ならではの不安や悩みについて語り合うことは、妊娠・出産からの不安軽減に役立っています。
●子育てに関しての相談にも応じています。「子どもの事で悩んだとき」をご覧ください。
問い合わせ先
- 中市民健康センター:058-252-0632
- 南市民健康センター:058-271-8010
- 北市民健康センター:058-232-7681