学生環境会議2013を開催しました

学生環境会議2013を開催しました
(2013年12月2日更新)

学生環境会議とは

学生環境会議は、環境について学んでいる学生、環境について興味を持っている学生など、様々な学生が集まり、自分たちの環境に対する考えや環境活動経験などについて率直な意見交換を行い、学生同士のネットワーク作りやそれぞれの意識向上のきっかけになることを目的として開催しました。

岐阜市まるごと環境フェアのイベントの一つとして開催され、今回が7回目の開催となります。

この会議は、企画から運営までをESDクオリア、未来塾2050に所属する学生が中心となって行い、東海3県の大学生・高校生のほか、アドバイザーとして特定非営利活動法人 地域再生機構の理事であり、地域に根ざした山村再生を目指し、主に木質バイオマスのエネルギーや、地域での仕組みづくりに取り組まれている森大顕(もりひろあき)さんが参加しました。


  • 企画・運営:ESDクオリア、未来塾2050に所属する学生
  • 協力:環境市民ネットワークぎふ

開催日時:平成25年11月16日(木) 14時15分~16時30分

開催場所:ハートフルスクエアーG 大研修室

会議の内容について

 

会議の冒頭に森さんより簡単な自己紹介があり、その後、参加者は、簡単なゲームで緊張をほぐした後、「身のまわりの自然の文化的価値を生かす案を考える」というテーマに沿って、ワールドカフェで話し合いました。

会場の様子
会場の様子

アドバイザー自己紹介
アドバイザーの自己紹介

 

アイスブレイク
人間知恵の輪でアイスブレイク
(難しそうです)

 

ワールドカフェ
ワールドカフェの様子

 

話し合いの結晶
話し合いの結晶ともいうべきB紙(模造紙)

 

話し合った結果の発表
話し合った結果の発表

 

ワールドカフェの最後には、グループごとに考えた自然の文化的価値を生かす案(体験プログラム)を発表しました。それぞれのプログラムに共通していたことは、「地域の良さを感じることで、暮らしの豊かさを実感するプログラム」ということです。意外と知らない地域の良さを知ることで、地域の良さを深く感じることが可能となる。その地域の良さを多くの人に知ってもらうために、楽しく学べるプログラムが必要で、楽しみの一つとして「その地域の風土、地勢、文化にあった自然の恵み(食べ物)をいただく」という要素が多くのグループで組み込まれておりました。年齢層もこれからの地域づくりの担い手となる若者や親子が対象とされており、参加者のそれぞれが未来のあるべき姿を意識しながら、議論を深めていたようです。

最後に、森さんより学生環境会議の総括として、自然の文化的な恩恵というと、レクリエーションレベルのものから、地域の一大儀式になるような祭りまで様々ですが、祭りのような地域のアイデンティティに深く関わる文化に触れることの尊さについて、実際に「山村に引っ越したてきた方が、地域の祭りに参加させていただけることになるまでの過程と祭りにかかわる人たちの想い」という実例を挙げて紹介していただきました。
 

参加した学生たちも、深い文化に触れる尊さについて、深く感じるところがあったようです。

アドバイザー 
アドバイザーの森さんによる総括


会議終了後も、学生たちはそれぞれの想いについて意見交換を行い、熱い想いを持った学生同志の出会いの場としても、貴重な場となりました。