当サイトではIE10未満のブラウザがご利用いただけません。Browsers with IE10 less can not be used on this site.

ノロウイルスを起因とする感染性胃腸炎の防止について

ノロウイルスを起因とする感染性胃腸炎の防止について
(2017年12月28日更新)

 


予防方法

1.トイレの使用後、調理をする際、食事の前などはよく手洗いすること

手洗いは、石けんを十分に泡立て手指を洗浄します。すすぎは流水で十分に行ってください。
*石けんには、ノロウイルスを直接やっつける効果はありませんが、手の脂肪等の汚れを落とすことにより、ウイルスが手指からはがれやすくなる効果があります。

手洗いの手順について(リーフレット)

2.吐物、便等の処理について

  • 幼児、児童、生徒、入所者など及び給食従事者が、処理しないよう配慮すること
  • 感染者の便、おう吐物には接触しないこと
  • おう吐物やふん便で汚れた箇所等は、できるだけ速やかに片付けること。その際には使い捨てのガウン(エプロン)、ビニール手袋とマスクを着用し、汚物中のウイルスが飛び散らないように、おう吐物やふん便を乾燥する前に、ペーパータオル等で静かに拭き取ること
  • おう吐物などで汚れた床は、塩素系漂白剤(200ppm以上の次亜塩素酸ナトリウム)で浸すように拭き取り、その後水拭きする
  • おう吐物やふん便で汚れた衣類等は、他の衣類とは分けて洗うこと
  • おう吐物等を片付けた用具、雑巾は、塩素系漂白剤でつけ置き洗いをすること
  • 処理を行った場合は、よく手を洗い、さらにうがいをすること
  • トイレ清掃の後の手洗いを徹底すること

3.給食に関する当面の対応について

  • 給食調理施設内に、給食調理員以外が不必要に立ち入らないよう徹底すること
  • 給食調理員の始業前の健康調査を徹底し、体調不良を訴えた者が調理に携わらないよう配慮すること
  • 調理場内での食品への二次感染の防止に努めるよう徹底をはかること
  • 返却された器具からの汚染防止に努めること
  • 給食食事前に手洗いを徹底すること

感染の原因

  • ノロウイルスに汚染された貝類を十分に加熱調理しないで食べた場合
  • 食品を取り扱う人(家庭で調理する人も含む)が感染しており、その人を介して汚染した食品を食べた場合
  • 家庭、共同生活施設(施設、学校等)でのヒトからヒトへ直接感染、おう吐物等による飛沫感染

ノロウイルスに感染すると

 潜伏時間(感染してから発症するまでの時間)は24~48時間で主な症状は、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、発熱です。通常これらの症状は1~2日続いた後、治ります。しかし、症状がなくなっても1週間程度長いときには1か月程度ふん便の中にウイルスがでることがあります。また、感染しても発症しない場合や、軽い風邪のような症状の場合もあります。幼児や高齢者など体の抵抗力が弱っている人が感染すると重症になることがありますので注意してください。


ノロウイルスに関するQ&A(厚生労働省)

事業者の方へ(厚生労働省通知)

「医療機関等における院内感染対策について」 

「高齢者介護施設における感染対策マニュアル」について

食品を取り扱う方へ(厚生労働省)

 ノロウイルス食中毒予防対策リーフレット


 

関連情報

ノロウイルス等検出状況(国立感染症研究所)

ノロウイルス等の食中毒予防のための適切な手洗い(動画)