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子ども会育成会の役員として

子ども会育成会の役員として
(2017年4月11日更新)

「子ども会」を支える育成者でありたい…。

 

役員になるといろいろ仕事がまわってきて大変だなぁ、、、なんていうことはありません!

役員だからこそ楽しめる部分もたくさんあります。子ども会の活動を通して、自分の考えをすぐに提案できたり、その提案したことを子どもたちと一緒に実現し たりできる(子どもたちや他の役員、育成者と話し合いながらですが…)からです。役員になったからといって、肩肘を張る必要は全くありません。自分のでき ることを、自分ができる範囲内でやっていきましょう。



前の役員さんが○○○をやったから今年もやらなくちゃ!なんて思わなくてOK

前の役員さんとあなたとは違う人間です。同じことをやろうとすれば、どこかに無理が生じます。やらなければいけないことは何なのかを考えて、活動の優先順 位をつけてみましょう。優先順位は自分の目の前にいる子どもたちがよりよい子ども会活動をしていくためにはと考えればいいのです。



子ども会育成者としてのねらいって何?

「子どもたちのための子ども会が安全に楽しく行われるように子どもたちの運営を支えること」です。そのねらいが達成されるように、子どもたちの一番近くで活 動するのが役員なのです。だから、役員さんが自分にできる方法で子ども会活動を支えていくことが大切なのです。もし、前年までの活動で、ねらいの達成とあ まり関係が無いと判断すれば、やめてしまってもいいのです。そして、自分自身に余裕があれば新しいことに挑戦していけばいいのです。



子どもたちのための活動計画を立てよう!

育成者の活動と子どもたちの活動は分けて考えることが大切
「子ども会」は親がつくる子どもの会ではありません。子どもたちが楽しめる会を、自分たちで計画運営していく子どもたちのための会です。このことを忘れずに「子ども会育成会の活動計画」を立てる必要があります。

  • 前年度の活動計画を参考に、続けたい活動、必要とは思えない活動、活動の時期について考える。 
  • 必要とは思えない活動は、役員さんたちで相談をして見直しをし、変更したり削除したりする。 
  • 削除した分について、子どもたちのためになるよりよい活動を工夫し、計画に加える。

計画の決定は子どものリーダーと相談してから…

子どもに関係する活動計画は子どものリーダーに決定させることが大切
育成者としての計画を立てたら、子どもに関係する部分を子どものリーダー(5,6年のインリーダーなど)と相談しましょう。育成者だけに関係することは自 分たちで決めても構いませんが、子どもに直接関わることは、子どものリーダーたちが決定していくことを支える立場にまわりましょう!そうすることが子ども たちのやる気を生み出し、子ども会活動が活発になるきっかけとなります。

  • 日にちや時間など大まかなこと=育成者が決める 
  • 具体的な活動内容や活動場所=子どものリーダーが決める

活動内容についてははじめから全て子どもたちに考えさせるのは無理です。「こんなことができるよ!」という例示をいくつかしてあげると、子どもたちはそこから発展して考えていくことができるのです。

 



具体的な活動例

○体育的な活動(集団ゲーム&レク、球技、ニュースポーツなど)
○文化的な活動(クラフト製作、新聞製作、料理実習、施設見学など)
○社会的な活動(地域祭りへの参加、地域清掃活動、救命救急法講習など)

 

その他の活動については青少年会館の指導主事に相談してみてください。子ども会活動をサポートしてくれる団体もあります。例えば、ジュニアリーダークラブシニアリーダークラブなどもそのひとつです。

子ども会の準備や進行は子どもたちに任せましょう!

子どもたちと打合せをしながら準備をすすめることが大切
子どもたちが会を進めると、なかなかうまくいかないことがあります。見ているとじれったくなるので、はじめから育成者が司会進行をやってしまうなんていう ことがあるかもしれません。しかし、育成者が前に出すぎると、子どもたちが育たないばかりか、「やらされている子ども会」という意識をもち、子ども会嫌い になってしまうこともあります。子どもが間違っても当たり前。会がスムーズに流れることが大切なのではありません。子どもたちがいろいろ経験することその ものに意味があるのです。

  • 子ども会を自分から進行しようとする子どもを育てる 
  • 自分たちの力で進行できたことに満足感を味わう子どもを育てる 
  • 失敗から学び、もう一回やってみようと思う子どもを育てる