日本脳炎ワクチンの供給不足について

日本脳炎ワクチンの供給不足について
(2021年2月17日更新)

日本脳炎ワクチンの供給不足について

 日本脳炎ワクチンを製造している2社のうち、1社のワクチンに製造上の問題が生じ、製造が一時停止されたため、出荷量の調整が行われる予定です。現在、製造は再開されていますが、ワクチンの製造には1年程度かかるため、供給が再開されるまで不足が生じる見込みです。

供給が安定するまでの間、4回接種のうち、1期の2回(1回目及び2回目)の接種を優先いただくようお願いします。

 ただし、定期接種として接種が受けられる年齢の上限が近づいている場合には、定期接種で受けられる年齢を過ぎないように、接種してください。

1期初回(1回目及び2回目)の予診票をお持ちの方へ

 事前に医療機関に予約して、接種を行ってください。

1期追加(3回目)・2期(4回目)の予診票をお持ちの方へ

 ワクチンの供給量の回復が見込まれる2022年1月頃まで接種をお待ちください。

 ご協力をお願いします。

定期接種として接種が受けられる年齢の上限が近づいている方へ

 定期接種で受けられる年齢を過ぎないように、医療機関に相談のうえ、予約して接種を行ってください。

・1期:生後6か月から生後90か月に至るまでの間にある者(3回接種)

・2期:9歳以上13歳未満の者(1回接種)

・特例措置

  1. 2007(平成19)年4月2日から2009(平成21)年10月1日生まれの者は、9歳以上13歳未満の間に、定期接種として1期の接種が可能。
  2. 1995(平成7)年4月2日から2007(平成19)年4月1日生まれで、20歳未満の者については、4回の接種が終了していない場合には、定期接種として1期及び2期の接種が可能。

医療機関の方へ

以下の2点の対応をお願いします。

  1. 必要量に見合う日本脳炎ワクチンを購入していただくこと。
  2. 供給量が安定するまでの間、4回接種のうち、1期の2回接種(1回目及び2回目)の接種を優先すること。(ただし、定期接種として接種が受けられる年齢の上限が近づいている場合には、定期接種で受けられる年齢を過ぎないように、接種してください。)

関連リンク

 乾燥細胞培養日本脳炎ワクチンの定期の予防接種に係る対応について(厚生労働省)