当サイトではIE10未満のブラウザがご利用いただけません。Browsers with IE10 less can not be used on this site.

ダンボールコンポストQ&A

ダンボールコンポストQ&A
(2020年7月9日更新)

設置場所について

Q1:設置場所について、南向きの日当たりのよい場所がありません。

A1:ダンボールが雨に濡れて傷まない場所以外なら大丈夫です。北向きでも、日陰でも実践できます。

 

生ごみの入れ方、入れるものについて

Q2:生ごみを入れても、カラカラに乾いてしまいます。失敗ですか?

A2:失敗ではありません。基材はとても乾燥しているので、生ごみが分散してしまうと乾燥して干物のような状態になることがあります。そのような場合、次から入れる生ごみを分散せず固めて入れ、その上に基材をまぶす程度にふりかけてください。干物のようになった生ごみも、新しく入った生ごみと一緒になることで、自然と分解していきます。

基本的には、生ごみが持っている水分だけで分解していきますが、乾燥が気になる場合は、霧吹きで湿らす程度に水分を含ませてもよいです。

生ごみの入れ方

Q3:ダンボールコンポストの中に入れてよいもの、ダメなものは何ですか?

A3:

【入れてよいもの】野菜や果物及びそれらのくずや芯、肉や魚(生の状態やアラ、カニやエビの殻もOK)、卵、卵の殻、コーヒーかす、お茶殻、天ぷら油、牛脂、米やパンなどの炭水化物、お菓子類、調味料、ドレッシング、ふりかけ、煮物や炒め物等の調理された物(塩分があってもOK)、腐ったものやカビが生えた物、乾燥した物

【入れてはダメなもの】

貝殻、木の枝、雑草、花ガラ、落ち葉

※貝殻は分解せずに残ります。また、貝殻のへこんだところに生ごみがたまり、臭くなる場合があります。

※木の枝、雑草等は、生ごみと分解速度が違うので分解がうまく進みません。

 

Q4:どれだけの生ごみを入れられますか?

A4:1つの箱で約60kg、1日あたり500g~800g(4人家族の1日に出る生ごみ量の平均)なら約3か月分の生ごみを処理できます。

 

Q5:外食や旅行などで毎日生ごみを入れることができない時がありますが、大丈夫ですか?

A5:大丈夫です。毎日入れることができなくても、A2のように生ごみを固めて入れれば分解していきます。

 

分解の進み具合について

Q6:分解がなかなか進みません。

A6:魚のあら、甘いもの、廃天ぷら油(1回につき100mlまで。納豆パック1個分位)、天ぷらかす、穀物類、カニガラ等を入れると、分解促進剤となって、分解が促進されます。

また、夏よりは冬の方が気温が低いので、微生物の活動がゆるやかになることがありますが、分解はされていきます。

 

虫について

Q7:虫がわいたら、どうしたらよいですか?

A7:効果的な処理方法は「天日干し」です。透明か半透明のビニール袋に中身を全て入れて、密封状態にし、天気の良い日に太陽の下に置いて「天日干し」をしてください。夏なら1日、冬なら1日~2日程度がおすすめです。途中で袋をひっくり返してください。箱やスコップも「天日干し」をしてください。

天日干し

 

Q8:虫がわいた時に、殺虫剤をかけてもよいですか?

A8:殺虫剤をかけても、表面の虫が死ぬだけであまり効果的ではありません。A7の「天日干し」をして、基材の中にいる虫まで退治しましょう。

 

熟成について

Q9:熟成を始めるタイミングがよくわかりません。

A9:生ごみを入れ始めて、約3か月程経つと、全体が黒くなり、ほのかにツンとしたアンモニア臭がしたり、生ごみを入れても分解しなくなってくることがあります。そのような状態になったら、熟成を始めるタイミングですので、週に1回、500ミリリットル~1リットルの水を入れて、全体をかき混ぜてください。それを3回続けてください。熟成を始めて3週間後には、堆肥が完成します。

入れる生ごみの量が少ない場合は、3か月経ってもアンモニア臭がしないなど、熟成を始めるタイミングになっていないこともあります。その場合は3か月という期間にこだわらず、熟成を始めるタイミングまで生ごみを入れ続けられます。また、堆肥を使用したい時期が決まっている場合は、熟成を始めるタイミングを待たなくても、熟成を始めていただいて構いません。

ダンボールコンポストを何回か続けると、熟成を始めるタイミングがわかってきます。

 

できた堆肥について

Q10:堆肥を畑で使いたいのですが、どのように使えばよいですか?

A10:畑の場合は、大根などの根菜類は割り肥、葉物は畑一面にばらまいて土と混ぜて使うとよいです。