(2020年9月9日更新)
市職員による「バイ ローカル運動」を推進します
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本市では、新型コロナウイルス感染防止を土台に置く“withコロナ”の考え方のもと「新しい生活様式」を実践しながら段階的に社会経済活動のレベルを引き上げていこうとしています。
今後、感染の第2波、第3波も想定され、地域経済への影響が懸念される現状において、その活性化を図ることは、より重要になっていきます。
そこで、市内における消費を喚起するため、市職員が率先して市内で販売されているものを購入することで市内事業者を応援する「バイ ローカル運動」を推進します。
なお、岐阜市と「岐阜市の地方創生とSDGsの推進に関する連携協定」を締結する十六銀行においても、この取組の趣旨に賛同し、銀行職員による運動を推進します。
市職員と十六銀行職員ひとりひとりが率先して取り組むことで、市役所と十六銀行を起点とした「バイ ローカル運動」の拡がりが期待されます。
全ての市民の皆様が地元のお店で 月に1人500円のお買い物をすれば、 2億円の経済効果があります。 ぜひ地元でお買い物をしましょう!!
取り組み内容
<岐阜市>
・市職員に対する市内消費を呼びかけ
・啓発ポスターの掲示(本庁舎、南庁舎、各課窓口、事務室等)
バイ ローカル運動ポスター(緑).pdf( pdf : 612KB )
バイ ローカル運動ポスター(赤).pdf( pdf : 623KB )
・市内の飲食店におけるテイクアウト商品について、職員の利用を促進するため、
啓発チラシを庁内に配布(4/7~)
・市役所駐車場にて、岐阜の食材を使用する「ぎふ~ど」認定事業者による
お弁当販売(5/18~5/29)
・市役所本庁舎1階市民ホールの一部にて「福祉ショップ Oh・EN(オーエン)」の開催
市内の障害者就労施設等が雑貨屋食料品などの自主生産品を販売(7/1~7/31)

・岐阜市民を対象とした「ぎふ長良川の鵜飼」と「麒麟がくる 岐阜 大河ドラマ館」セットの
宿泊割引キャンペーンを実施 👉 地元に泊まろうキャンペーン
・岐阜市内の対象店舗においてキャッシュレス決済サービス「PayPay」または「au Pay」を利用した場合、
決済金額の最大20%の「PayPayボーナス」または「au Pay残高」の還元を実施(令和2年10月1日~10月31日)
👉 やっぱ岐阜やて!「対象店舗で最大20%」たんと戻るよキャンペーン
・市内各団体への働きかけ(今後随時)
<十六銀行>
・銀行職員に対する市内消費を呼びかけ
・啓発ポスターの掲示(店舗内、事務室、行内電子掲示板等)
・テイクアウトを行う店舗・商品の情報発信WEBサイト「ウチ店」を行内電子掲示板に
掲載し、職員の利用を促進(4/21~)