令和2年6月定例会 市長提案説明(補正予算分)

令和2年6月定例会 市長提案説明(補正予算分)
(2020年6月24日更新)

補正分

ただいま、上程になりました第96号議案、令和2年度一般会計補正予算について御説明いたします。

 今回の補正予算におきましては、新型コロナウイルス感染症に関する国の第2次補正予算、及び県の補正予算に伴うものなど、所要の補正をいたしております。
 まず、民生費の障害者総合支援費につきましては、就労継続支援事業所の事業継続を図るため、生産活動の再起などに係る経費の助成、4,400余万円を補正するとともに、 援護費には、住居確保給付金の支給決定件数の増加に伴い、3,900余万円を補正するものであります。
 また、子ども支援費には、児童館・児童センター、病児・病後児保育施設及び 母子生活支援施設等において衛生用品の購入に係る経費の助成費等 1,400万円を、ひとり親家庭等就業・自立支援センターにおいて、感染防止に配慮した相談支援体制の強化にかかる経費、34万円を、低所得のひとり親世帯を支援するための、ひとり親世帯臨時特別給付金にかかる所要額、3億4,000余万円を、それぞれ補正するとともに、子ども保育費には、公立・私立保育所等における衛生用品の購入費及び購入に係る経費の助成費等、6,300余万円を、子ども・若者総合支援センター費には、市内の幼児支援教室における衛生用品の購入費、及び、弁当や食材の配達などを通じて、子どもの見守りを行う団体への助成費、合わせて、2,900余万円を、それぞれ補正するものであります。
 次に、衛生費の保健所費につきましては、新型コロナウイルス感染症対策に係る病床確保事業及び検査設備整備に対する助成について、国の補助制度の変更に伴い、事業実施主体が市から県に変更となったことにより、2億5,400余万円を減額するものであります。
 次に、教育費につきましては、学校教育活動再開支援事業として、市立の小中学校、特別支援学校、市岐商における感染症対策などの経費1億400余万円を、感染症の影響を踏まえた学びの保障として、児童生徒の学習支援、学校生活への適応への支援のため、小中学校に学習指導員を配置する経費、1,100余万円を、また、学校における感染症対策として行う教室内の換気、消毒作業などを支援するため小中学校、特別支援学校小中学部にスクール・サポート・スタッフ、及び特別支援学校高等部、市岐商に教員業務支援員を配置する経費、合わせて、1,500余万円をそれぞれの費目において補正するとともに、コロナウイルス感染症の第2波への備えとして、子どもたちの学習機会を確保するとともに、多様な子どもたちを誰一人取り残すことなく、個別最適化された学びや、創造性を育む学びの実現を目指すため、市立の小中学校・特別支援学校のすべての児童・生徒に、タブレット端末を導入する費用、3億1,400余万円をそれぞれの費目において補正するものであります。
 また、幼稚園管理費は、感染症対策のための備品購入費、100万円を補正するものであります。
 以上、令和2年度一般会計の補正総額は、7億3,335万6千円となり、
財源内訳としましては、
国及び県支出金     4億1,483万7千円
繰越金         3億6,737万4千円
をもって充てる一方、
繰入金           4,885万5千円
を減額するものであります。

 次に、第97号議案は、病院事業会計 補正予算であります。
 まず、医業費用につきましては、感染症対応に従事した医療従事者等への慰労金の支給、並びに、感染症疑い患者受入れのための救急医療機関院内感染防止対策に係る経費として、4億1,700余万円を、建設改良費には、感染症患者に高度かつ適切な医療を提供するための重点医療機関高度医療設備整備並びに感染症疑い患者受入れのための救急医療機関院内感染防止対策に係る医療機器等整備費、合わせて1億6,100余万円をそれぞれ補正するものであります。
 以上、よろしく御審議の上、御決定を賜りますようお願い申し上げます。