生ごみ堆肥化推進事業

生ごみ堆肥化推進事業
(2020年9月25日更新)

1.生ごみ堆肥化推進事業の経緯

岐阜市では、新たな生ごみ堆肥化システムの構築を目指して、平成11年度から「生ごみ堆肥化モデル事業」に着手しました。全市的に取り組めるかどうかの事業性を検証するため、5地区523世帯に参加していただき、試験的に生ごみの分別収集から堆肥化までを行いました。

現在、市内7地区1団体の約1,300世帯から分別排出された生ごみを週1回収集し約90日かけて堆肥にリサイクルしています。

処理方法は、まず、専用の収集袋を使い、各家庭で1週間分の生ごみを密閉容器の中で保管します(6~9月のみボカシ配布)。つぎに、5~8世帯ごとに設けた集積場所(約210箇所)のペール容器に、家庭から生ごみを持ち寄り排出していただきます。排出された生ごみを、市が委託したNPO法人(環境浄化を進める会岐阜)が軽トラックで収集し、機械処理により堆肥を製造します。出来た堆肥は、啓発等で使用しています。

 

生ごみ資源化量の推移

 年度 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1 
収集量(トン) 121 117 106 101 95 92 88  82
堆肥生産量(トン) 14 15 11 10 10 13 12  10

2.生ごみ堆肥化推進事業の流れ

分別

事業参加者には、専用の収集袋・密閉バケツ・ボカシ・ペール容器(5~8軒毎に1つ)を配布する。

堆肥の使用風景

 

1.分別

10.堆肥の使用風景

収集 集積場所にペール容器を設置し、各家庭から生ごみを持ち寄る。

堆肥完成

一次~三次までで発酵期間は90日。

2.収集

9.堆肥完成

運搬

市内7地区1団体、約1,300世帯の一般家庭から出される生ごみをNPOが週1回収集する。

三次発酵槽

好気性菌が主役となって後熟期間として処理を行う。

3.運搬

8.三次発酵槽

破砕機

収集袋を破袋し、生ごみを破砕機へ投入する。微生物の取りつき面積拡大と水分分離の前処理を行う。

二次発酵槽

好気性菌による分解のピークをむかえ大雑把な難分解有機物の処理を行う。

4.破砕機

7.二次発酵槽

乾燥機

熱源を利用した脱臭機付乾燥機に投入し24時間位で水分を40%前後取り除き、合わせて熱による滅菌処理を行う。

一次発行槽

通性嫌気性菌から好気性菌による分解の移行により易分解有機物の処理を行う。

5.乾燥機→

           

6.一次発酵槽