岐阜高等学校自然科学部生物班がヤマトサンショウウオ研究で環境大臣表彰を受賞!

岐阜高等学校自然科学部生物班がヤマトサンショウウオ研究で環境大臣表彰を受賞!
(2019年12月23日更新)

岐阜高等学校自然科学部生物班がヤマトサンショウウオ研究で環境大臣表彰を受賞!

岐阜高等学校自然科学部生物班が、11月に環境省で開かれた「第54回 全国野生生物保護実績発表大会」で、これまでの実績や研究成果などをプレゼンテーションし最高賞の環境大臣賞を受賞しました。
同部は、絶滅の危機に瀕していた本市条例指定種のヤマトサンショウウオを13年間にわたり、保全、研究しています。

第54回 全国野生生物保護実績発表大会

同部は、市内の生息地で保護した卵を校内でふ化させ、数か月かけて育てて生息地に放流する活動を続けており、これまでに計4万以上の幼体を放流し、生息地で確認された成体は、取り組み開始時の13年前と比べ、約30倍に増えました。

飼育状況

               校内での活動の様子

校内で育てた幼生を生息地に放流

           校内で育てた幼生を生息地に放流

同部の活動には、世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふや、岐阜大学応用生物科学部動物繁殖学研究室も協力し、活動へのアドバイスを行うとともに、施設内でのヤマトサンショウウオの保全にも取り組んでいただいています。

アクア・トトぎふの飼育施設を見学

  アクア・トトぎふの飼育施設を見学

岐阜大学キャンパス内の「淡水生物園」にも放流しています

岐阜大学キャンパス内の「淡水生物園」にも放流しています

 地域の貴重な生きものを守り育てる岐阜高等学校自然科学部生物班の皆さん、本当におめでとうございます!
また、そんな若者たちの活動を応援するアクア・トトぎふ、岐阜大学応用生物科学部動物繁殖学研究室の皆さん、ありがとうございます。