(2019年10月1日更新)
サウンディング型市場調査とは
事業の発案・検討段階や公募の前段階で、民間事業者の意向調査や直接対話を行い、市場性の有無や実現可能性の把握、民間事業者が有するアイデアを収集し、よりよい公共サービスの提供や民間事業者の参入しやすい環境づくりを行うための調査です。
※「サウンディング(sounding)」
「打診する」「ある事に対する相手の意向や意見を確かめるために、前もって相手に働きかけ、様子をうかがう」の意
【市のメリット】
(1) 市場性や実現可能性の把握ができる
(2) 民間事業者のアイデアの収集ができる
(3) 民間事業者の参入しやすい環境づくりができる
(4) 事業検討段階で情報提供できる=民間の参入意欲の向上につながる
【事業者のメリット】
(1) 市の事業方針等を直接聞くことができる
(2) 事業者の意見や考えを、市に直接伝えることができる
(3) 事業検討段階で情報提供される=事業の早い段階から公募に向けて準備ができる
案件一覧