第4回 「岐阜市の多文化共生について」

第4回 「岐阜市の多文化共生について」
(2019年2月13日更新)

テーマ「岐阜市の多文化共生について」

調査概要

質問1 あなたのお住まいの地区(実際に生活されている地区)はどちらですか。

質問2 あなたのお住まいの地域に外国人市民は増えたと感じますか?

質問3 あなたは、外国人市民と交流する機会はありますか?

質問4 質問3で「1.ある」と答えた方にお聞きします。どのような交流をしていますか?(あてはまるものをすべてお答えください)

質問5 質問3で「2.ない」と答えた方にお聞きします。交流をしていない理由は何ですか?(あてはまるものをすべてお答えください)

質問6 日本人市民と外国人市民との間にトラブルが起きる原因はどこにあると思いますか?(あてはまるものを3つまでお答えください)

質問7 外国人市民が日本で生活するうえで必要な情報は何だと思いますか?(あてはまるものをすべてお答えください) 

質問8 岐阜市に新しく外国人が移り住み、外国人市民が増えることについてどう思いますか?(あてはまるものをすべてお答えください)

質問9 あなたは今後外国人市民とどの程度関わりたいですか?

質問10 質問9で「1.積極的にに関わりたい」、「2.どちらかといえば関わりたい」と答えた方にお聞きします。どのように外国人市民と関わりたいですか?(あてはまるものを3つまでお答えください)

質問11 日本人市民と色々な国の人の文化を認め合える多文化共生社会促進のために、外国人市民ができることは何だと思いますか?(あてはまるものをすべてお答えください)

質問12 多文化共生社会促進のため日本人市民ができることは何ですか?(あてはまるものをすべてお答えください)

質問13 外国人に適切に情報を伝えるために有効な手段は何だと思いますか?(あてはまるものをすべてお答えください)

質問14 これまでにお聞きしたこと以外に、岐阜市で外国人市民と日本人市民がともに協力しあい、誰からも愛されるまちを作っていくためにできること、やらなければならないことなど自由にご意見をお聞かせください。

調査概要

1 調査目的

 現在、岐阜市には、約9,300人の外国人市民が住んでおり、市民の約2%が外国籍の方です。
 このたび改正出入国管理及び難民認定法が成立し、2019年4月から外国人労働者の受入れが拡大され、今後も外国人市民が増加することが予想されます。
 そういったなか、岐阜市では、「岐阜市多文化共生基本計画」の計画期間満了(2015年度~2019年度)にともない、2019年度中に次期計画の策定を予定しております。
 市政モニターの皆様が、岐阜市の多文化共生についてどのようにお考えかをお尋ねし、今後の取り組みに向けて参考にさせていただきたいと考えております。

 
<多文化共生の定義>
 多文化共生とは、「国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的ちがいを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくこと」です。(2006年総務省「多文化共生の推進に関する研究会報告書」より)

2 調査期間

平成30年12月20日(木曜日)~平成31年1月9日(水曜日)

3 回答者数/調査対象者数

181人 / 200人 (90.5%)

4 調査対象者の属性

※小数点以下を四捨五入しているため、比率の合計が100%とならない場合があります。

性別

 性別グラフ

男性 66人(36%)
女性 115人(64%)

年代別
年代別グラフ

20代 18人(10%)
30代 50人(28%)
40代 48人(26%)
50代 23人(13%)
60代 22人(12%)
70代 19人(10%)
80代 1人(1%)

職業別

 職業別グラフ

会社員 48人(26%)
自営業 9人(5%)
公務員 3人(2%)
団体職員 2人(1%)
自由業 1人(1%)
会社役員 1人(1%)
派遣職員 4人(2%)
パート・アルバイト 39人(21%)
家事 37人(20%)
学生 3人(2%)
無職 30人(17%)
その他 4人(2%)

質問1 あなたのお住まいの地区(実際に生活されている地区)はどちらですか。

 番号

 地区名

人数 

%

 1

 金華

 3人

 1% 

 2

 京町

 0人

 0%

 3

 明徳

 1人

 1%

 4

 徹明

 1人

 1%

 5

 梅林

 5人

 3%

 6

 白山

 1人

 1%

 7

 華陽

 5人

 3%

 8

 本郷

 3人

 1%

 9

 木之本

 1人

 1%

 10

 加納東

 3人

 1%

 11

 加納西

 4人

 2%

 12

 茜部

 4人

 2%

 13

 厚見

 3人

 2%

 14

 本荘

 5人

 3%

 15

 三里

 11人

 6%

 16

 市橋

 8人

 5%

 17

 鏡島

 5人

 3%

 18

 鶉

 2人

 1%

 19

 日置江

 1人

 1%

 20

 柳津

 0人

 0%

 21

 黒野

 5人

 3%

 22

 方県

 0人

 0%

 23

 西郷

 7人

 4%

 24

 綱代

 2人

 1%

 25

 木田

 0人

 0%

 26

 七郷

 4人

 2%

 27

 合渡

 4人

 2%

 28

 島

 7人

 4%

 29

 早田

 5人

 3%

 30

 城西

 3人

 1%

 31

 則武

 5人

 3%

 32

 藍川

 1人

 1%

 33

 三輪南

 4人

 2%

 34

 三輪北

 0人

 0%

 35

 岩野田

 3人

 1%

 36

 岩野田北

 2人

 1%

 37

 鷺山 

 5人

 3%

 38

 常磐

 1人

 1%

 39

 長良

 1人

 1%

 40

 長良西

 9人

 5%

 41

 長良東

 9人

 5%

 42

 岩

 2人

 1%

 43

 芥見

 3人

 1%

 44

 芥見東

 5人

 3%

 45

 芥見南

 3人

 1%

 46

 日野

 1人

 1%

 47

 長森南

 9人

 5%

 48

 長森北

 2人

 1%

 49

 長森西

 6人

 3%

 50

 長森東

 7人

 4%

質問2 あなたのお住まいの地域に外国人市民は増えたと感じますか? 

質問2グラフ

1.増えたと感じている 79件(44%)
2.増えたとは感じない 102件(56%)

質問3 あなたは、外国人市民と交流する機会はありますか?

質問3グラフ


1.ある 41件(23%)
2.ない 140件(77%)

質問4 質問3で「1.ある」と答えた方にお聞きします。どのような交流をしていますか?(あてはまるものをすべてお答えください)

質問4グラフ

1.一緒に働いている(働いていた) 9件
2.学校で一緒に勉強している(していた) 3件
3.友人として交流している 8件
4.自分または親せきが外国人と結婚して日本に住んでいる(住んでいた) 1件
5.国際交流グループで一緒に活動している(していた) 1件
6.子どもの通う学校でのPTA活動などを通じて、一緒に活動している(していた) 11件
7.その他のグループや地域活動(子ども会、自治会など)で一緒に活動している(していた) 7件
8.外国人とあいさつ程度の交流はある(あった) 8件
9.外国人の知り合いはいないし、交流もない 5件
10.その他(具体的に) 10件
<その他>※一部抜粋
  • 仕事で放課後児童クラブの支援員をしており、児童と保護者が外国籍である
  • コンビニや飲食店の従業員が外国人
  • 仕事先のお客様としてやりとりがある
  • 知り合いに外国人がいる。話を聞くぐらい
  • スーパーでよくみかける。また、たまに話かけてくる
  • 卓球を通して交流している

質問5 質問3で「2.ない」と答えた方にお聞きします。交流をしていない理由は何ですか?(あてはまるものをすべてお答えください) 

質問5グラフ

1.言葉が通じない、意思疎通ができないのではないかと思うから 15件
2.外国人市民と話したことがないので不安 15件
3.交流する機会がないから 130件
4.その他(具体的に) 2件

質問6 日本人市民と外国人市民との間にトラブルが起きる原因はどこにあると思いますか?(あてはまるものを3つまでお答えください)

質問6グラフ

1.日本人が、外国人の生活習慣や文化に理解がないため 104件
2.外国人が、日本の習慣や決まりを理解していないため 140件
3.お互いに言葉が通じないため 64件
4.お互いにコミュニケーションをとらないため 95件
5.わからない 5件
6.その他(具体的に) 15件

<その他>※一部抜粋

  • 日頃から関心がない
  • 受け入れ国である日本やその地域でしっかりとサポートしないため
  • 自己意識が強すぎて、周囲に合わせない
  • 日本に来ているのに自国の習慣を日本人に押し付けるから。日本に来たなら日本の習慣に慣れるべき
  • 勇気がないのかもしれない、やはり言葉に自信がないからではないか
  • 先入観が邪魔をして、外国人に対して怖いという印象を持ってしまっていることが交流の妨げになっていると思う
  • それぞれのお国柄があり日本に来てすぐ変わる事は難しいと思います。しっかりと何でも説明してその人たちについて話していくボランティアが必要。日本文化を目指して来ている(茶道・尺八等)人は別としても。また日本も給与など正規に支払うべきです
  • 育った環境が違い過ぎるため
  • 文化の違いによる価値観の違いのため
  • 日本人は外国人に対し、まだ対等だと考えてない人が、年齢層が高いほど、多い気がします
  • 国が外国人を受け入れる時に、日本のルールや文化をある一定以上知っているか試験するなどの策を講じていないため
  • 経済格差
  • 異文化同士が理解すること自体が難しい
  • どのようなトラブルが発生しているか知らないため、原因を考えにくい

質問7グラフ 
1.アパートなど住む場所のこと

89件

2.学校など子どもの教育に関すること 112件
3.医療・保険のこと 117件
4.仕事(働くところ)のこと 114件
5.介護や生活保護など福祉のこと 32件 
6.自治会の加入方法 47件
7.地域でのイベント情報 42件
8.ゴミ出しなど地域のルール 138件
9.避難所や防災に関すること 85件
10.事故や救急に関すること 79件
11.外国人相談窓口の連絡先 101件
12.その他(具体的に) 15件

<その他>※一部抜粋

  • 必要な情報はたくさんあるが、まずどのくらい日本語が理解できるかが重要だと思われる。その上で、情報提供や、マナー、日本の通過儀礼を教えてあげればと思います
  • まず言葉が話せないと全てにおいて不自由するので、日本語教育が受けられる場所や機会の情報
  • 日本人とトラブルを起こさないための常識・ルール・マナー等
  • ゴミ出しについては、ルールを教えるだけでなく「守らせる」を徹底すること
  • 交通ルール
  • 生活習慣や環境など日本について学ぶ場
  • 自分が逆の立場なら、地域の人と交われるコミュニケーションの場を提供していただきたい
  • 地域のルールが大事ではなくて、たとえばお正月はゴミ出しがないとか、毎週同じじゃないことの撤廃が必要。考えないこと・個人の常識の違いがうまれない環境づくりが必要
  • 家の近くのお店の詳細情報や公園、施設、育児に関する相談窓口の場所などの情報

質問8 岐阜市に新しく外国人が移り住み、外国人市民が増えることについてどう思いますか?(あてはまるものをすべてお答えください) 

質問8グラフ

1.国際交流が進む(日本人市民と外国人市民との交流の機会が増える)

75件

2.日本人市民が外国の言葉や文化に触れることができる 66件
3.岐阜市の人口が増え、まちがにぎやかになる 60件
4.岐阜市の労働力が増え、経済的な発展が期待できる 72件
5.治安が悪化する 79件
6.言葉が通じない人が増えて不便になる 40件
7.外国人市民向けのサービスが必要になり、社会負担が増える 63件
8.よくわからない 17件
9.その他(具体的に) 10件

<その他>※一部抜粋

  • 最初は戸惑うと思う。英語以外の言語を話す外国人だと、より戸惑うと思う
  • 日本のルールが守られず同じアパートに住んでいるとトラブルの原因になる
  • コミュニケーションが増えなければ治安の不安はある
  • 受け入れる側の体制も必要ですが、事前の教育もした上で、日本に来て欲しい
  • 郷に入れば郷に従えと言われるように外国の方も、こちらでのルール、モラルを守って頂ければ今後よりよい国際交流に繋がるとは思う

質問9 あなたは今後外国人市民とどの程度関わりたいですか? 

質問9グラフ

1.積極的に関わりたい 23件(13%)
2.どちらかといえば関わりたい 87件(48%)
3.どちらかといえば関わりたくない 54件(30%)
4.関わりたくない 17件(9%)

質問10 質問9で「1.積極的にに関わりたい」、「2.どちらかといえば関わりたい」と答えた方にお聞きします。どのように外国人市民と関わりたいですか?(あてはまるものを3つまでお答えください)

質問10グラフ

 
1.外国の言葉や文化に触れる活動  70件
2.地域の活動(自治会の祭りや清掃など)  41件
3.趣味のグループやサークル活動  38件
4.行政などが行う国際交流・多文化共生のイベント  35件
5.同じ職場・学校などでの交流  24件
6.災害時や緊急のとき  22件
7.友人・家族との私的な交流  33件
8.子どもの学校を通じた親同士の交流  22件
9.外国人市民への支援活動(日本語教室など)  25件
10.その他(具体的に)  3件
<その他>※一部抜粋
  • 日本人は外国人に、外国人は日本人にとお互いの国の言葉を教えあう日本語・外国語教室の合体版みたいな環境を作れば双方にとってメリットがあり、また交流する機会も増え楽しいかなと思います
  • 地域でも一緒に何かが出来るとよい

質問11 日本人市民と色々な国の人の文化を認め合える多文化共生社会促進のために、外国人市民ができることは何だと思いますか?(あてはまるものをすべてお答えください)

質問11グラフ


1.自治会など地域社会への参画

81件

2.日本文化や習慣を理解し、マナーを守る

151件

3.日本人市民と交流する

87件

4.外国人市民のマナーの悪い人を注意する

73件

5.日本人市民に母国の文化や習慣の理解を求める

80件

6.特に何も必要ない

3件

7.その他(具体的に)

8件

<その他>※一部抜粋

  • 外国人の方からも積極的に日本人に話しかけて欲しい
  • 日本は宗教について比較的寛容ですが、割と禁忌の多い宗教などについては理解する上で、説明が必要な場合もあると思います
  • 日本の文化、ルールに関する試験を作り、それに合格する
  • 日本の文化は懇切丁寧、そもそも外国人が文化や習慣を理解することはハードルが高い。そのハードルをひとつずつ外してあげることが、日本人と外国人が共生するための一番の近道なのに、日本人はそれを認めず理解を強要している。外国人市民がすることはない、自治体が環境を整えるべき
  • 徐々に各々文化の違いを理解し信頼関係をつくる

質問12 多文化共生社会促進のため日本人市民ができることは何ですか?(あてはまるものをすべてお答えください) 

質問12グラフ

1.外国人市民が地域コミュニティに参加しやすいよう声をかける 104件
2.外国人市民を差別しない 129件
3.外国の言葉や文化、習慣を勉強する 83件
4.日本で生活するルールを外国人市民が守るように呼びかける 111件
5.特に何も必要ない 7件
6.その他(具体的に) 5件
<その他>※一部抜粋
  • 岐阜市広報で必要な広報が外国語で記載されているように、もっともっと、行政の努力が必要
  • 外国の言葉や文化、習慣を外国人市民から日本人市民が学ぶこと。外国人市民自らが、外国の言葉や文化・習慣を日本人市民に教える場を、日本人市民が提供すること
  • 日本で生活される外国人の方が、急病発症など緊急時の対応での相談窓口を設け、外国の方へのヘルプができる態勢が必要
  • ホームステイなどの期間を設けて、日本文化や日本人との交流をある程度経験してもらうためのホストファミリーの募集をする

質問13 外国人に適切に情報を伝えるために有効な手段は何だと思いますか?(あてはまるものをすべてお答えください) 

質問13グラフ

1.『広報ぎふ』で知らせる 64件
2.市役所のホームページで知らせる 75件
3.市役所のSNSで知らせる 79件
4.市役所の窓口で知らせる 63件
5.外国人生活ガイドブック(多言語対応)で知らせる 145件
6.その他(具体的に) 17件

<その他>※一部抜粋

  • 公的なものではなく、外国人が普段遊びに訪れるような店など気軽な場所で情報を提供した方が興味を持って貰えそうに感じる
  • どのような外国人のネットワークがあるのか分からないが、地域の情報がしっかり伝わっていないのではないだろうか。少なくとも、多言語の情報誌がないと伝わらないと思う
  • 相談窓口を増やす。市民でも広報を読まない人がいるので 外国の人は余計なれていないかも
  • 緊急ならSNS。TV等のメディアで多言語のテロップで流す(「ラジオを聞け」とか「QRを読み取れ」とか誘導目的でも)
  • 必要な情報をその国の言語で記載してあるものを 回覧板で回す
  • 外国人を斡旋している団体に周知する
  • 広報の外国語版をつくる
  • 側にいる日本人(パートナーや仕事先)で教える
  • お互いに交流する場所が大事だと思います
  • 地域のコミュニティーでのサポート
  • 目につきやすいところに情報誌などを置く(英語などの表記で)。市役所などに、各言語で書かれた案内や情報誌を置く。市役所に色々な言語が話せる人を配置する
  • コミュニティを作って定期的に知らせる。外国語の配布物を定期的に渡す
  • 質問したら答えてくれるアプリとか
  • 地域のスーパーマーケットにポスターを張らせてもらう

質問14 これまでにお聞きしたこと以外に、岐阜市で外国人市民と日本人市民がともに協力しあい、誰からも愛されるまちを作っていくためにできること、やらなければならないことなど自由にご意見をお聞かせください。

※一部抜粋

<挨拶・声掛け>

  • 外国市民と付き合うには勇気がいるが、無視はしないで、機会あれば、声かけは誰もがしてほしい
  • まずは挨拶が大事かなと思います

 
<学校・教育>

  • 柔軟な感性の幼児や学童期から積極的に外国の方々や文化に触れる教育をしていく事で、差別や苦手意識も無くなり互いに良いまちづくりが出来るのでは無いかと思います
  • 幼児教育の頃から外国人の方といっぱい触れあえるよう、市認定の方を作り、幼稚園や児童館訪問などされてみてはいかがでしょうか
  • 子供を節目の健診に連れて行くと、外国人の親子をよく見かける。同じ子育て世帯なので、外国人の親さんも子育てしやすいよう支援してほしいと思う。また、子供の学校で外国人の子が多いが、日本人の子供が外国人の子を見た目等で差別しないように教育をしていくことが大事だと思う
  • 子供のころから外国の人たちに慣れるため、小学校で外国人に母国についてとかの出張講座を開く。地区ごとに日本人と外国人の交流する場を設ける
  • 子供の通う学校では、外国人の子供の親は言葉が通じず、連絡が上手く伝達出来ないため(低学年の子供がいる場合は特に)、子どもがPTA活動や子供会活動に参加しないことがあったり、親も役員をできないため疎外感がどうしても生まれてしまう。集金等で、周りの役員の負担が増えることもありますが、具体的な解決策は見つからないままです

 
<場の提供、地域での交流>

  • 自分の子供を含め、交流したいと思っていますが、出会う機会がありません。まずは、コミュニケーションを取るためにも出会う機会の提供が必要と感じます
  • 外国人が無料か低価格で受けられる日本語教室が必要だと思う。もし既に存在するのであれば、もっと広く宣伝して欲しい。安心して受けられるよう、岐阜市が主催の旨を全面に出して欲しい。その教室で、市の情報やサポート体制についても伝えるとよいと思う。また、清掃などの労働ではなく、花火や体育祭などの楽しいイベントに積極的に参加してもらう事で、地域に愛着をもってもらう事から始めるべきと思う
  • コミュニケーションの機会を増やすこと。先ずは挨拶を双方とも積極的にできるようにする
  • 国籍に関係なく、地域で協力することが必要だと思います
  • 自治会などを通じて、交流会を催す
  • アプリなどで交流

 
<その他>

  • 外国人市民は、外国人観光客と全く違うものである事を日本人市民が認識し、外国人市民は、日本人市民と同じで、日本文化の中で市民生活することが必要。外国人の特権を無くすことが、共生の根本。日本人市民が外国人市民のために目線を下げたおもてなしは不要だと思う。外国人市民が日本人の目線で、日本人市民に指導を受けようとする事を指導しなければ、外国人への日本文化の押し付けになるのでは?と思う
  • 彼らは同じ住人であって、お客様ではない。岐阜市民だけではないが、外国人を「お客様」と思っていること自体が間違いのもとではないでしょうか。外国人はお客様ではなく、同じ「住民」として扱うべきで、信賞必罰、日本人と同じ目線で考えるべきだと思います。外国人だからと特別扱いすることこそ、「差別」ではないでしょうか
  • 病院などでは言葉がわかりづらくて困っている外国人を見かけるので、言葉のわかる人がもっといて 声をかけてあげられるといいなと思う
  • 外国人の方が日本の文化や風習、ルールを理解しやすいような表示作りを充実させること
  • ・外国人生活者に求めること→日本の生活ルールに従ってもらうこと・日本人の考慮すべきこと→人間として当然のことだが、「差別しない。親切にする。」 特に給料等待遇面の差別、冷遇は将来にわたって日本の評判を落とすことになると思う。少なくとも給料はしっかり払ってやってほしい
  • 岐阜市には技能実習生として働いておられる外国の方が多いと思いますが、何よりも事業主が法を守り、差別しないことが大切だと思います(市の所管外ではありますが)。外国の文化や習慣を知ることや外国の方と交流するのも結構ですが、上記が一番の問題かと思います
  • 日本語の支援、生活のサポート、不当な扱いを受けた場合のSOSを出せる場所の充実が緊急に求められていると思います。技能実習生制度で岐阜にいる外国の方が不当な扱いを受けているとニュースで聞き心を痛めています。市としても調査と早期の解決に動いていただきたいです
  • 外国の方だけでなく障害がある方や高齢者などすべての人が理解しやすく住みやすいように、まちづくりを考えていくことが重要だと思います。そのためには国際課以外にも、まず市役所の中で他の関係部署と協力しながらまちづくりをすすめていくことが大切だと思います
  • 是非日本社会に溶け込んで欲しいので、外国人とうまく行っている地域やマンションなど、他の例を参考に(テレビなどで紹介されたりしていました)行政が誘導して欲しい
  • 現在、毎年国際交流フェステイバルが開催され、柳ヶ瀬で行われているが、わざわざ有料駐車場に止めて来場するという人、もしくは家族は少ないと思われます。ですので、例えば駐車場完備のメディアコスモスなどで開催しては、いかがでしょうか? 市役所が新しくなったら、是非市役所の広場で、国際交流フェスをお願いいたします

調査結果を受けて

 はじめに、本調査にご協力いただきましたモニターの皆様にお礼申し上げます。
 岐阜市には9千人を超える外国人市民が生活しておりますが、今回の調査で「外国人市民と交流する機会があるか」という質問に7割以上の方が「ない」と回答されました。しかし、その一方で、「今後外国人市民とどの程度関わりたいか」という質問に対しては、「積極的に関わりたい」あるいは「どちらかというと関わりたい」と回答された方が6割以上となり、外国人市民と交流したいが機会がないという意見が多く聞かれました。
 岐阜市では、国際交流・多文化共生推進の中核的な場所として、「みんなの森 ぎふメディアコスモス」に「多文化交流プラザ」を設置し、日本人市民と外国人市民の交流の場を創出しています。言語や文化で交流するイベントの開催や多様な文化を学び体験できる機会の創出、友好姉妹都市等の情報発信、外国人市民向け相談窓口の設置など、現在の「岐阜市多文化共生推進基本計画」に掲げる各種の施策・事業を、国際交流団体や外国人コミュニティ、ボランティア団体等との協働により展開しています。
 ぎふメディアコスモスが開館(平成27年7月)してから4年目になりますが、多くの方に「多文化交流プラザ」を利用していただいている反面、まだまだ知られていないという印象を受け、さらなる情報発信ならびに交流促進のための工夫が必要だと認識いたしました。
 今後、外国人労働者の受入れ拡大に伴い、岐阜市で生活する外国人市民もさらに増加することが見込まれます。外国人市民を地域住民の一員として捉え、地域の中での交流が進むよう、今回の調査結果を2019年度中に策定する次期多文化共生推進基本計画に生かし、本市における多文化共生社会の推進を図ってまいります。

調査結果に関するお問い合わせ先

岐阜市 市民参画部 国際課 多文化交流係
電話   058-214-6125
メールアドレス: world@city.gifu.gifu.jp