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風しんの流行について

風しんの流行について
(2019年4月1日更新)

 

「風しん」は、ウイルスによる感染症です。

   現在、例年と比較し、関東地方で風しんの届出数が大幅に増加しております。今後、全国的に感染が拡大する可能性があります。30 代から50 代の男性においては、風しんの抗体価が低い方が2割程度存在していることが分かっています。診療に関わる医療関係者、これまで風しんにかかっていない方、風しんの予防接種を受けていない方及び妊娠を希望する女性の方は特に注意が必要です。 

主な症状

  • 急性の全身にわたる発疹
  • 発熱
  • リンパ節の腫れ

注意 : 妊娠初期に感染すると、赤ちゃんが、生まれつき目や耳、心臓に病気がある、発達がゆっくりになるなどの「先天性風疹症候群」という病気にかかってしまうことがあります。

感染経路

患者の咳やくしゃみ等によって、分泌液中のウイルスが周囲の人の鼻や口に入ることで感染します。

注意 : その感染力は強く、発症する数日前から、5~7日後まで感染力を保ち続けます。

  

予防のために

風しん抗体検査について

 妊娠を希望する女性、十分な免疫を持っていない妊婦と同居する方は風しん抗体検査が無料で受けることができます。

詳しくは、風しん抗体検査についてをご覧ください。 

先天性風しん症候群の発生を防ぐため、抗体価が十分でない方は、予防接種をご検討ください。

予防接種を受けましょう

・風しん予防接種費用助成について
 妊娠を希望する女性や十分な免疫を持っていない妊婦と同居する方であって、一定の条件を満たす方は風しんの予防接種が無料で受けられます。

詳しくは、風しんワクチン接種費用の助成についてをご覧ください。

風しんの定期予防接種対象者
1歳児及び小学校入学前1年間の幼児は、定期予防接種として、無料で接種が受けられます。

詳しくは、定期予防接種をご覧ください。

妊娠を希望する方や会社の従業員の皆さまへ

○妊娠を希望される方へ・・・

妊娠している方、妊娠している可能性のある方は、予防接種を受けることができません。また、接種した後は2か月間妊娠を避ける必要があります。抗体価が十分ではない方は妊娠前に予防接種を受けることをご検討ください。

 ※接種については、かかりつけ医や小児科医等、お近くの医療機関にお問い合わせください。

 厚生労働省提供リーフレット
(妊娠を考えるなら、麻しん風しん混合ワクチンを。)風しんリーフレット

○職場のみなさまに・・・

今、風しんにかかる患者のうち働く年齢層の方が多くなっています。自分自身だけではなく、家族や一緒に働く方を風しんから守るために、風しん予防対策をご検討ください。

 厚生労働省提供リーフレット
(従業員の皆様へ)風しんリーフレット

市民の皆さまへ(注意喚起)

〇発熱、発疹等の症状から「風しん」が疑われる場合は、感染拡大防止のため必ずマスクを着用し、事前に医療機関に「風しんかもしれない」ことを連絡の上、速やかに受診してください。

また、受診の際は、周囲の方へ感染を拡げないよう、公共交通機関等の利用を避けてください。

外部リンク