当サイトではIE10未満のブラウザがご利用いただけません。Browsers with IE10 less can not be used on this site.

マリンスポーツイベントで配布されたTシャツによる健康被害について

マリンスポーツイベントで配布されたTシャツによる健康被害について
(2017年1月5日更新)

  平成28年9月10日及び9月11日に神奈川県茅ヶ崎市において開催された、マリンスポーツイベントで配布されたTシャツにより、皮膚炎症などの健康被害が発生したとの報道を受け、今般、厚生労働省から通知がありました。

 本事案については、Tシャツのプリント加工に使用された「塩化ジデシルジメチルアンモニウム」が皮膚障害の原因物質であると考えられており、洗濯により当該物質濃度は低減するものの、1回の洗濯のみでは人の皮膚に刺激を及ぼすおそれのある量が残留すると考えられることが明らかになりました。

 今後の同様の事故の再発防止のため、Tシャツのプリント加工を行う関係業者様におかれましては、次の点にご留意をお願いします。

1 Tシャツのプリント加工の工程で新たな製造方法を導入する場合には、その導入した製造方法における安全性をよく確認すること。その際、これまで使用経験のない化学物質の使用が疑われる場合には、必要に応じて、当該化学物質の販売元に遡って情報収集することも考慮すること。

2 上記1における化学物質のリスク低減化のため、最終製品の洗浄等の対応策を十分検討するなど、最終製品の安全性を確保すること。

厚生労働省通知( pdf : 80KB )